100円本の気持ち。

Parenting is over.
What should I do from now on?

なんだかな~?

2015年03月29日 | 家族

息子たちの春休みの宿題をみてびっくり

なんだこれは?  くくりが大きすぎる。

 

生徒に何をさせたいのか全く意図がわからん!!

 

近頃、こういう教師が増えているらしい。  これじゃ社会に興味も持てないな。

 

以前から学校に持っていく荷物が多すぎると思っていたが、

 

(中身は教科書、資料集、ワーク等まるで自衛隊レンジャーの死の行軍位重い)

 

肝心の中身はすっかすか。

 

プリントや既製のワーク(問題集みたいなもんです) 主体で授業に工夫もなんもみられない。

 

目が点になっている所に息子が『こんなプリントももらった』と見せてくれた。

 

目がてんどころか・・・。

 

 

何がしたいんだろうか?

 

別に普通の公立中学だし、というか進学校でもこんなもん配るんだろうか?

 

この教師は何がしたいのか全く分からない。

 

こんなもん配られて社会に興味を持つ生徒はまずいないだろう。

 

この教科は好き嫌いがはっきりと分かれる教科だ。数学は嫌いでも公式を覚えてしまえばそこそこ出来るが

 

興味の無い昔の出来事や場所を時系列で覚えるのはとても難しい。

 

だからこそ、いかに興味づけをして歴史や地理に引き込むか?授業を創意工夫してこその『社会科』なのだが。

 

私の時代は授業の初めに先生が『え~先日、妻と京都に旅行に行ってきまして・・・』

 

なんて教師の家族旅行の話が続いたりしたが実はその中に”地理”や”歴史”がちりばめてあり聞いているだけで知識として入ってくるような教師もいた。

 

突然、地図を書き始め『どこの県だ?』『いや外国じゃねえか?』とみんな地図帳と見比べながらわいわいがやがややってたもんです。

 

気が付いたら引き込まれている。みたいな教師はいないのかね?

 

息子たちに聞いたところこの教師、毎回(毎回だよっ!膨大な枚数)プリント配って穴埋めのみ。

 

テスト前に提出(当然なくした生徒続出)というつまんない授業。

 

おぼえるかって?私が教えてましたから。もちろんおもしろおかしく。

 

以前のブログで学校に教壇がなくなって教師が地に落ちたと書きましたが質は地下まで落ちているようです。

 

志の無いものは教師になるな!

 

P.S.来年度は転勤になるようなので(後任がどうかはおいておいて)まずは一安心ですが、

 

※※が生徒へのお別れのエールらしいのですが、みなさんどう思われますか?

 

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