最近見たビデオ4本まとめて。
ちなみにウチは、子供に見せたくない映画はDVDで借りてきて
PCで夜中に(子供が寝た後)ヘッドホンをして観ます。その方が臨場感あるので。
M.ナイト・シャマラン監督の作品。
『シックスセンス』『アンブレイカブル』『サイン』ときて、
さすが4作目だと読めてしまいますね。しかも思わせぶりの謎かけが多すぎる。
今回は周囲を森で囲まれ完全に隔絶された村が舞台。
唯一出てくる外界の話は、“町”。抽象的ですね。“町”。
やっぱり先入観なしで観た『シックスセンス』が一番かも。
お次は、 THE JUON -呪怨- ディレクターズ・カットコレクターズ・エディション
『呪怨』を観たときはえらい怖かったんですが『呪怨2』の時はぜんぜん。
なぜかというとパターンがわかっちゃったから。
で、『JUON』はというと、パターンもストーリー今までの作品のごった煮。
怖いわけありません。
なので、DVD特典のスタッフコメンタリーの方が、
清水崇監督や伽椰子役(キレイ!)の
女優の素のお話が聞けておもしろかったです。
3作目。 クライモリ デラックス版
『ジュラシック・パーク』のスタン・ウィンストン(すいません。よく知りません)が
製作・特殊メイクを担当したのが売りらしい。
『13日の金曜日』筆頭に好き嫌いがはっきり分かれるスプラッター・ホラーです。
違うビデオを借りたときに宣伝が入っていて・・・スティーヴン・キング絶賛!!
これは借りないと、と思ったのですが・・・。
なんでかねー?なんでヒロインはすぐ殺されないんだ?
みんなぱっぱっその場で殺されているのにヒロインだけ拉致されてアジトで監禁。
あまり必然を感じない。どうもストーリーがねー。そういう部分でみちゃいけないのかなー?
てな具合で結局予告編が一番おもしろかったってオチです。
SFです。『トリプルX』(この映画はおもしろかった)の
ヴィン・ディーゼルが主演なので借りた一作。
設定がよくわからんまま物語は進んでいきます。
CGをいっぱい使う映画ってつまらないのが多いのですが結構楽しめました。
建築様式というか建物とかのデザインがとてもきれいでした。(バロック様式とかいうらしい)
美術を見るだけでも一見の価値あり。
ストーリーはヴィン・ディーゼル演じるお尋ね者のリディックと
銀河制服を企てるネクロモンガー(なんか笑っちゃうな)の戦いです。
ただ、リディックが戦う理由がよくわからん。
設定からすると(よくわかっていませんが)悪い人だと思うのですが、
めちゃめちゃウェットじゃん。
P.S.後で知ったのですが、どうも『ピッチブラック』という映画の続編らしい。
その前作から5年後の世界なのだそうだ。今度、探してみよ。
でも、チビがいたのであまり覚えてません。
『ギフト』は映画館で見ました。
なんだか、パンパンの顔のキアヌリーブスにビックリしました。あれは、役作りだったのか。。
『呪怨』はテレビ放送を見ました。
やはり、女優はキレイでした。
そして、画像の感じも何となくクリアなようなぼやけたような、独特な感じがしました。
(家のぼろテレビのせいか?)
広告のイメージが強かったので、それほど恐くなかったような。。だって、職場の駅に大きなポスターが貼ってあって、残業で遅くなった時とかは暗闇にあの子の顔が。。
(||゜Д゜)ヒィィィ!(゜Д゜||)
怖いかも。
ちなみにあの白い少年『トシオ』君だったかな?
DVDのメイキングだとえらい可愛いですよ。
てってってーってな感じで廊下走ってて。もちろん白パンツに白塗りのまま。