ここ最近

ここんとこ殺伐としたブログのわりには　相変わらずの日常を送っております

 

もちろん震災の前とは違う事も多々出てきてはいます

 

夜のファミレス読書もママのところへ息子がお泊りに行ったときだけしかできません

 

夜中に息子一人で地震が起きたら後悔するもんな

 

（今週はお泊りなので行けるぜ！イェイ！）

 

ママさん達とお茶のみ（最近は地震・放射線の対策・作戦会議となっております）や会合も息子持参

 

何時も一緒ではありましたがいつも以上に一緒の時間が増えています

 

3月で学童保育も無事退室（先生方やママさん達　感謝、感謝）

 

3月の父母会イベントと卒室遠足は残念ながらお流れとなりましたが

 

子供たちの安全を考えればいたしかたないかと。

 

被災地の子供達を考えれば十分恵まれていますしね。

 

息子も晴れて4年生となる事が出来ました

 

新しい教科書ももらい（どんだけ分厚くなるのかと思ったら肩すかし）

 

新しい筆箱（毎年心機一転で買い換えさせます。勉強道具には出し惜しみしません）

 

私の買ってきた新しい問題集（とりあえず5000円分くらい）

 

学童保育がなくなった分気を入れてやらないと。ほったらかすとゲーム三昧になってしまいますから。

 

4年から通わせる予定だったスイミングはキャンセル

 

こちらは、3月の頭に早々とお金入れたんですが解約

 

今回の地震で建物に問題が出て一時閉館してました

 

再開したのですが、地震は相変わらずおさまんないし　なんかあった時に裸じゃな～。

 

息子的にはもともと泳ぐの（まったく泳げませんが）大嫌いなのでホッとした様子

 

もう一つの習いごとはそのまま入会しました

 

こども英会話のミネルヴァです

 

3月から通い始めて結構楽しくやっています

 

もともと親の影響で洋楽ばっかりきいてますから発音いいかも（最近はレッチリ、スティング、バンヘイレン、クイーン等々）

 

英会話やるにはギリギリの歳ですよと言われましたが、問題なさそう

 

私的には息子に生きた英語を身につけさせたいという気持ちからの入会だったのですが

 

最初の面接で先生に聞いたところ学校で教える（いわゆる受験用）は全く別ものだそうで

 

帰国子女でも日本の英語は？？？何だそうだ

 

受験対策なら別に考えなくてはいけないらしい

 

とりあえずは会話をマスターさせてから考えるとしよう

 

うちの社長が英語バリバリなもんで息子のことを話したところ

 

とりあえず耳！と言われました

 

聞こえねぇからしゃべれねんだ（口悪いんだこの人）と言ってました

 

これからもロックを聞かせよう！（ちょっと違うかな？）

 

ちなみにミネヴァは日本人の女性講師　　年二回ほどネイティブの人が来るとの事

 

慣れてきたらネイティブのコースもあるので移動しようかと思っています

 

さて震災・原発関連ですが

 

今日は会社で客先からいわき市に外人が増えてると聞きました

 

ゴールドラッシュのガリンペイロみたいなもんでしょうか？

 

声をかけると人を探していると言うそうで実際はお宝探し（ありえないっしょ）

 

家ごとながされているから中身はそのまんまだもんね

 

口コミで全国から集まってくるんでしょうか？

 

まさにハイエナだね

 

マスコミが報道してくれないとお怒りでした

 

先日、息子の飲む牛乳を買おうとセキ薬局によりました

 

ずいぶん山になっているなとは思ったのですが下に注意書き

 

現在、福島県産は使用されていません　茨城県産です

 

はたと考えました　　う～ん買えない

 

結局、西友で九州産の牛乳を購入

 

大人はいいけど子供の口に入るものはやはり考えてしまいます

 

その話を帰宅してから父にいうとプッと笑ってくれたもんで即大喧嘩

 

あんたや俺はいいんだよ！どうせ先に死ぬんだから！

 

10年や２０年先に癌になろうが問題ねえだろうが？

 

何食ったっていいだろうよ

 

これからの子供達はどうなるんだ？

 

甲状腺癌は早くて5年後からなんだぜ？

 

テレビで安全って言っているとのたまいやがった

 

ここにもいたよ　　マスゴミ信者

 

じゃあ聞くけど

 

空気中の放射線量は測っているけどなぜか地表を測ったものはほとんど報道されないの？

 

食物連鎖ってわかる？

 

地表の草を食べるのは牧畜の牛もそうだよ

 

鶏や豚はどんな飼料を食べているんだ？

 

軽微な放射量でも草を食べて地表に糞をだし（取り入れたものがまた排出されて土壌を汚染する）また、食べて汚染のサイクルが

 

続くんだよ。未だに解決していない原発からはず～っと放射能が出っぱなしなんだよ？

 

そうやって濃縮されたものを飲んでいたらどうだ？

 

と、父にあたってみてもしょうがないのですが（とばっちりの父　スマン）

 

　当分親として子供の身を守る防衛本能は緊急スイッチ入りっぱなしかもしれません

 

あいかわらずマスゴミは安全　安全の大本営発表を垂れ流しています

 

『直ちにに危険という訳ではありません』何度聞いたことか

ただし、五年、十年スパンで調査を実施して影響がないか検証しなければなりません　　だと？

 

先はわかりませんって言っているわけだ。

 

そのころに影響がでてももう遅いだろうが？

カネミ醤油や水俣病と同じに引き延ばし裁判引き延ばして死ぬのを待つのか？ 

爆発直後から言い続けて　今回レベル７になってもまだ言ってるよ

 

本当にあきれる 

 

 

空気中を舞っている放射性物質ものはそのあとどこへ行くんでしょうかね？

 

つい先日までドイツの気象台のシュミレーションをみていましたがここにきてやっと日本でも解禁になった（これもどっかの会長が規制していた）

 

風向きによって日本全土が入っていますからどこへ行ってもおなじようなもんですが

 

これも公開はしていますが　ネットでしか見られない

 

ってことは、計画停電の時と同じでネットをネットを見る事が出来ない世代は全く知らない

 

知らぬが仏とは言いますがなんだかな～。

 

海水も同じ負の食物連鎖が起こっているわけで小さいものから大きい魚へと蓄積されていきます（ダイオキシンと同じ理屈）

 

 

これもマスゴミに言わせると　拡散するから大丈夫なんだそうだ

 

今度大きな津波が来たらその海水が田畑まで来るわけなんだけどな？

 

会社の方は、5月にアメリカに輸出があるのでこちらもピリピリしてます

 

現在のところ　社長がネットで購入したガイガーカウンターはいまだに届かず

 

これ冗談でも風評でもなく　　実際に起こってます

 

輸出品が中国で拒否されたり

 

車の部品メーカーが急ぎの仕事で納品したものが

 

アメリカの水際で全部返されたりしているわけです

 

国内でも、スクラップがだめ

 

製鋼所に入れる前に検査されて少しでも反応するとトラックごと返されるそうです

 

放射線を帯びている状態でとかすと全体に巻き込む事になるらしい

 

どこもスクラップ屋さんは頭をかかえているとのこと

 

津波の被害を受けた被災地の車も扱いに困っているとの事

 

ちなみに車でもっとも放射線量が多いのはタイヤ（降ってくるところはどこでも同じ）

 

それからキャブレター（こちらは業者が放射線がでていないものを買いあさっているとのこと）

 

うちも輸出する機械は梱包用の木箱も雨にぬれないよう室内にて保管しています

 

それぐらい神経質にならないと受けての海外はもっと神経質ですから

 

（ちなみに受け取り拒否されても間に商社をかましたので検収はＯＫ！その点ぬかりなし）

 

それと被災地の企業でも窮地に立たされているところが出てきています

 

関東に本社機能がある会社ですが工場は福島

 

須賀川のダム決壊で工場に倒木が流れてきて水浸しになり操業停止状態になったのですが

 

クライアントの某大手メーカーがきて復旧できなければ仕事は他に回しますと言って帰って行ったそうです

 

ビジネスですからシビアなのは当然でしょうが

 

こういうことがあちこちで起こっているのでしょう

 

一度他所へ行った仕事は戻ってきません

 

実際　西へ本社機能ごと移す会社も増えています

下請企業は切り捨てですかね？

どうなっちまうんだか？

 

 

だらだらと書いてしまいましたが、

 

月曜日は久々に有給とりました（先月の祭日に取るつもりだったんだけど郡山いくんでパス）

 

朝、何食わぬ顔で出て行って一日遊んでました

 

夕方親の喜寿のお祝いの場所の下見をかねてイタメシ屋　アラジン　で食事

 

これも地震の影響でこちらと秋田の真ん中あたりの福島に宿とってお祝いする予定がぽしゃった

 

しかもどうせするならおもしろいところがいいな　　と言う姉の言葉にオーソドックスに割烹にしようかと考えていたのを

 

イタメシのコースに変更

 

とても感じのいい店でキャンドルもで雰囲気もでています

 

相方と食事をしながら店長を呼んでお祝いの件で話をしました

 

ここは地震は大丈夫だった？の問に

 

店長『ええ、いくつかグラスが落ちましたが地盤が良いみたいで建物の被害はありませんでした』

 

と話している矢先に後から来店してきたカップルの携帯が鳴り出した（時間が早かったので私たちの他にはこのカップルしかいなかった）

 

おっ、また来るぞ　と思ったら　　きました　　大きいのがグラグラっと！

 

ちょうど震災から一カ月だったんですね

 

若いカップルはキャーキャーいってましたが

 

こちらはもう普通に食事してました

 

室内の内装替えて　客船の中とか食堂車なら揺れる雰囲気も合うかもね　なんていいながらおいしくコースをいただきました

 

被災地はこのクラスの地震が連続してますから　大変だと思います

 

とりあえず、こちらは自粛はせず　いつもどおりに経済活動を行いながら過ごしています（お金を回さないと！）

 

 

Ｐ．Ｓ．某市の団地に（岩槻区ではありません）加須の高校に入れなかった被災地の方々が30世帯ほど入居されたそうです

 

いろいろあるみたいで、支援物資を分けるのに受け入れ側で仕切ったらしく数がはんぱなものを配るのにもめたらしい

 

何であそこに二個渡すんだ！みたいな。

 

”公平に”ということらしいですが　こういう言葉を振りかざす人間に限って上から目線だったりします

 

”公平”　　”平等”　　　なんてこの世の中どこ探したってないんだけどね

 

車で避難できた人（ある程度モノを持っている）、身一つで避難してきた人　条件は違うと思うのですが

 

喧々諤々の末、最後はくじ引きだったそうです　　（公平＝くじ引きという発想なんですね）

 

避難されてきた方に全部渡して”後は皆さんで協議してください”　で済む話なんですが

 

自分が仕切って天から与えてやっているとでも思っているんでしょうかね？（役人かどうか知りませんが考えそうなことです。

 

それとこの市の医師会はこの方たちの健康診断を断ってきたそうです。　　

 

なぜかは知りませんが。なんででしょうかね？忙しいのかな？