おはようございます。横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日はライブロックのレイアウトの注意点についてです。
ライブロックをレイアウトする上での注意点として大きく分けて3つあります。1つ目は、レイアウトする際は最初にどんな風に組むか考えておくことです。何度もライブロックを動かしてしまうと住み着いている微生物にも悪影響があり、さらに水中にデトリタスがまってしまいます。
2つ目は、ライブロックを底砂に置く際はできるだけライブロックの小さい面にすることです。ライブロックの面している底砂はデトリタスの宝庫です。できるだけ小さい面にしてデトリタスが増えにくくしましょう。
3つ目は、まんべんなく水流が行くようすることです。ライブロックが水流の妨げになり死水域を作ってしまいます。死水域があるとそこがデトリタスが宝庫となります。極力水流がまんべんなく行くようにライブロックを置きましょう。また、水流を作る器材を新たに増やしても良いと思います。
ライブロックの形は様々なので自分なりのレイアウトを作り楽しんでください。
▲ライブロックのレイアウト
【このブログの中の「ライブロックのレイアウト」に関する記事一覧】
【保育施設に水槽を設置したい方へ】
優雅に泳ぐ魚が子供や保母さんに癒しを与えてくれます。是非一度水槽を設置してみませんか?水槽設置に少しでも不安があるようでしたらお気軽にスペースデザインにメールをください。
株式会社イケ建築事務所 スペースデザイン事業部では事業拡大につき、スタッフを募集しております。魚が好きで、人のためになる仕事が好きで、商売は「笑倍」という考えに共感できる方はぜひ応募ください。詳細は以下に連絡をいただければと思います。
横浜の水槽メンテナンス スペースデザイン
http://www.art-aquarium.jp/
取締役事業部長 池谷 佳朗
〒220-0023 横浜市西区平沼1-1-13パークノヴァ横浜参番館803
tel 045-313-0309
メール naturally-for-healing@ike-mare.jp
水槽メンテナンス情報掲載 アート水槽のfacebookページ
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2つ目は、ライブロックを底砂に置く際はできるだけライブロックの小さい面にすることです。ライブロックの面している底砂はデトリタスの宝庫です。できるだけ小さい面にしてデトリタスが増えにくくしましょう。
3つ目は、まんべんなく水流が行くようすることです。ライブロックが水流の妨げになり死水域を作ってしまいます。死水域があるとそこがデトリタスが宝庫となります。極力水流がまんべんなく行くようにライブロックを置きましょう。また、水流を作る器材を新たに増やしても良いと思います。
ライブロックの形は様々なので自分なりのレイアウトを作り楽しんでください。
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