平和善・差別悪は侵入異民族を敵視・排斥させない為
民族ごとに完全に住み分ければ、民族間の憎悪・殺し合い・差別・迫害は生み出されない。異民族に侵入され土地を奪われ、弱体化し少数民族化・絶滅する民族が生まれない。すべての民族が異民族の土地に入り込まず、入り込む異民族を排斥するのを認める民族主義世界。本当に人種差別・民族間の憎悪・戦争・異民族迫害を阻止し、平和を求むならば世界の民族主義化を唱え、自らも民族主義の右翼になるのが正しいと考える。
しかし、平和善・差別完全悪・人種差別悪・戦争悪としているにもかかわらず、なぜか異民族を侵入させよう、受け入れようとの方向に向かう。侵入される民族が侵入する異民族を受け入れる事を認めるとの方向に進む。侵入される民族が侵入する異民族を敵視・攻撃・差別・排斥させないとの方向に進む。侵入される民族が侵入する民族に土地を奪われ、生存領域を奪われ、弱体化・少数化・絶滅する方向に進む。侵入・被侵入の関係、侵入され少数民族化する民族、先住勢力から土地を乗っ取る民族、土地を侵入異民族に奪われ弱体化絶滅する民族、民族間の縄張り争い等侵入する民族と侵入される民族の対立を生み出す。
この平和・人種差別悪の連中の多数正統派は侵入した民族の立場に立つ傾向が強い。侵入した強大な民族ではなく、主観的・印象で被差別・弱小に見える民族の肩を持つ。現実に被差別・弱小かは関係ない、印象操作で被差別・弱小で良い。例えば、ユダヤ人のイスラエル建国・ロヒンギャ・“在日”ではなく“日本侵入朝鮮人”・帰化攻撃移民等。ユダヤ人に土地を奪われ、殺戮され、イスラエル内の少数民族にされたアラブ人は無視される。チベット・ウイグル等も“国際的”にほぼ無視。人権だ、民族解放、民族浄化阻止を掲げて英米はシナと戦争してもいいと思うのだが、勝てそうにないのでやらないのだろう。
イスラエルでは侵入するユダヤ人に今度はアラブ人が土地を奪われ、迫害され、殺され、イスラエル内でイスラエル国籍の少数民族に転落する事となった。結局ユダヤ人の立場がアラブ人の立場になっただけでしかない。侵入する弱小民族の立場に立てば、強大でも先住民族が弱小民族に転落する事になる。イスラエル国籍のアラブ人が多数派になれば、国家国籍を超え民族で団結し、民主的・平和的にイスラエルを滅ぼすことが可能。他のアラブ諸国と合併、あるいは、アラブ諸国の国家として分離独立。しかし、イスラエル人ではなく、ユダヤ人イスラエル国籍アラブ人が多数派に成るのを阻止に動くと考えられる。
侵入する民族も初めは弱小・少数でも時とともに金・土地・地位を得て強化増加し、強大・多数の先住民族を圧倒し、弱小・減少させる。それゆえ、先住民族は侵入する異民族を敵視・排斥・嫌悪・憎悪・差別・冷遇し、ここは住み辛い、生き辛い、自分たちが住むべき土地ではない、自分たちがいるべき土地ではない、と思いこませる事が政治的に正当となる。政治的な差別も状況によっては自民族の生存に使える。政治的差別が異民族に土地を奪われる事、少数民族にされる事、絶滅する事から救う事に繋がる場合もある。統治を踏まえた場合、差別も選択できるように善悪固定化を阻止すべき。限定的差別可能にしてもいいだろう。
人種・民族・性別・階級による差別を悪との価値観を生み出した国際共産主義者の左翼ではない、民族の生存を最重視する右翼は、民族の生存に繋がるならば、遠慮なく、ためらいもなく、容赦なく、私情を入れず、冷血非情に差別ができると考えられる。左翼の基準を排除する動物である人を基本にする“保守”主義者も同じ。差別悪・平和善を強調する自称保守・自称民族派・自称右翼・自称民族主義は国際共産主義が生み出した左翼思想の蝕まれた左翼で似非。優劣美醜を持ち出さなければ人種差別ではなく、区別。この場合差別ではなく区別。厳密に区別できない複雑な思考ができない好き嫌い・印象・感覚を基準にし、物事をとらえる愚か者は区別を差別というのもいる。
平和・差別の善悪を考える
自己満足で平和善・人種差別悪としているだけではないか。自己満足ではない何か正当性があるならば、個人の好き嫌い・価値観・私情を超えた動物である人を踏まえ、その論理を示すといい。その論理を揃えられず、平和善・人種差別悪・異民族受け入れ善・被侵入民族が血で団結悪・異民族排斥悪・帰化攻撃日本国籍異民族大歓迎・親日異民族大歓迎、をひたすら、頻繁に繰り返し、強調する、声がでかければよい、事実論理は関係ない、意見はしない、しつこく繰り返し強調する朝鮮文化ソントファビョリ。その朝鮮文化を行うのは強力に左翼洗脳されているか、日本侵入を滑らかに成し遂げたい侵入異民族、朝鮮文化繋がりで朝鮮人か、日本侵入異民族、特に朝鮮人から金を貰った工作員か、日本侵蝕異民族とオトモダチになりそのオトモダチに気に入られたい、仲良くしたいとの私情から奉仕する工作員ではと考えられる。
私は戦争・平和に善悪を固定しない。戦争悪・平和善の反対、戦争善・平和悪ともしない。善とすべき戦争・悪とすべき戦争、悪とすべき平和・善とすべき平和があると考える。それを考える。
戦う正当性があるならば戦争を行えばよい。民族の生存の為に戦う正当性があるならば戦争をすればよい。民族の独立を維持するための戦いは善とする。生存を脅かす異物・異質・異民族とは戦争をしてでも粉砕すべき。異民族・左翼に支配・蹂躙を覆す為の戦いは正しい。右翼・民族主義と保守主義勢力を叩く、異民族・左翼が秩序形成したうえでの平和は悪とし、覆す。反日本、右翼が言う日本は日本国の事ではなく、民族でつながる広義の日本で、その日本が歪む、破壊される、失う平和は悪とする。異民族に侵入・侵蝕された平和は悪とし、元に戻す為の戦争は善。
差別の善悪も書いておく。異民族・異民族の男・民族浄化された雑種・日本の為に役に立たないカスに等しいカス日本女が女というだけで優位に立ち、自民族・日本男・純血が不当に劣位に置かれ、差別されるのは悪とする。異民族・やられた雑種が優先され、日本人の日本でありながら、日本人・純血が排除・劣位に置かれる差別は悪とする。異民族、特に白人・黒人が優れ、強く、美しい、体格が良い・スタイルが良い、とする異民族優等視の人種差別は悪とする。日本人を劣る・弱い・醜い・体格が貧弱・スタイルが悪い、とする日本人を劣等視する反日本人人種差別は悪とする。
これらの反日本人人種差別は国家国籍を超えた民族でつながる日本の存続を破壊するからだ。好き嫌い・印象で物事を捉える愚か者は優異民族に憧れ、好み、喜んで受け入れる。民族領域に侵入されても敵意を抱かず、喜ぶ。帰化攻撃も大歓迎。自ら、この場合民族間なので個体ではなく、民族、の募穴を喜んで掘る異常・狂気を示すことになる。
日本人を優とし異民族を劣とする人種差別は基本的に悪とするが、目の敵にし否定を強調しない。民族の生存・独立を踏まえた場合、非常に有害というわけではない。しかし、これが多数派となる、正統となるのはまずい。優劣が基準となれば、その優劣が覆り、日本人劣・異民族優となった場合、優等視異民族の侵蝕に喜び嬉しくなる馬鹿日本人が大量発生する事に繋がる。それゆえ、日本人優・異民族劣設定の人種差別も民族の生存・異民族の侵入阻止を根本とする民族主義としては悪にすべきとなる。
排斥・否定的に扱う事・嫌悪・敵視・憎悪する事を差別とするのもいるよう。この差別を日本人がされた場合、ことさら差別とはされないが、日本侵入異民族に行うと、差別となる。私はこれを独立・生存の為に異物・異質を区別しているとし、人が含まれる動物として正当で、差別だとは考えない。しかし、それを踏まえてみる。日本侵入・侵蝕異民族・帰化侵蝕異民族・日本国籍異民族・移民を日本人が侵入異民族として排斥・否定的に扱う事・嫌悪・憎悪・敵視するのは正しい差別、日本人としての正しい差別、政治的正当差別とする。
侵入異民族が住みづらい、生きられない環境を生み出す事にもつながるこの正しい差別。自発的に自民族の土地に帰り、住むとの方向に進む。あるいは進ませる。この正しい差別は動物・動物であるすべての人・民族が生存・存続・独立・政治・統治を全うする為に重要。繰り返すが、これは差別ではなく先天的優劣を持ち出さず、不当ではなく、正統で、論理があり、区別。