うさぎとベリーダンスとダラブッカ “KT LOVES Lapin”(セクシー田中さん)

1.私にも悩みぐらいある 2.ダラブッカレッスンレポート


和製ビリー・ジョエルがKANなら、

和製スキャットマン・ジョンは私だ。


どもりってやつだよ。


特に『か行』が言いにくい。

針でも飛んだんかってほど何回も

かかかか神田川とか

こここここんどぉ〜です。※

などと吃るんだよ。


(※昔、片岡鶴太郎がやってたギャグ)
いちいち古いな。


裸の大将・山下清のモノマネをしたら、

知人に「あはは〜、KT そのものやん!」

と言われたときは、

貴様…卒業式に椅子にブーブークッション

忍ばせてやるからな!と思ったモンだよ。



気の置けない相手だと、リラックスして
わりと普通に話せるんだが、目上の人や
初対面、苦手な人となると、私の中の
スキャットマン・ジョンが
パラバラバラ ピーパッパ パラッポ
パッパ パラッパ
と炸裂し始める。


とは言え、軽度なのだが自分自身は嫌なものだ。

特に、「え?どうしたの?」と言うような表情をされると、

たちまち自信を失くしてしまう。

ただ、以下の引用部分は吃音者にとっては

少しだけ嬉しいことだ。


坂爪真吾さんによる書評『吃音の世界』

本書の中で、吃音外来を訪れた子どもに対して、著者の菊池氏が「なぜ吃音が始まったのか」を本人に説明する時に、「君の頭の回転が速すぎて、口がついてこられなかったからだよ」と語る場面がある。

 (中略)

統計的なデータがあるかどうかはさておき、吃音者には比較的言語能力の高い人が多い印象を受ける。言葉を扱う職業=研究者・作家・編集者にも、吃音者は少なくない。

生まれつきの言語能力が高すぎるあまり、口頭での会話に支障が出ているのだとすれば、吃音は言語能力の優れた「選ばれし天才」に課されたハンディキャップだと言える。


ではでは、またね。


2/7 

ダラブッカ奏者はまちゃん・レッスンレポート

先週は、マロンの食欲が芳しくなくて
ご飯の調合に苦労していました。
レポートのコラージュ作りも後回し、
ようやく昨日作りましたが、明らかに
写真埋め込んだだけという…。

この日は、叩きやすいリズムでしたが、
装飾音が入ると、たちまち難易度が
上がるというおまけ付きでした。

今日もレッスン!一週間て早いなぁ。
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