（11/27追記）
この記事に使っている挿絵は、
森山標子様の作品です。
とてもほのぼのするうさぎさんを
巧みに描くイラストレーター様です。
無断で載せてしまい、めちゃくちゃ
怒られると思って覚悟していました。
ご寛大にも使っていいとおっしゃって
くださったため、再度公開します。
ご寛大なお気持ちに、感激して涙が出ました。
もし、森山様がご閲覧されていましたら、
私が心から感謝と感動していることを
知っていただければ幸甚です。
（追記はここまで）
フォロワーさんの、大事に育てられた
うさぎさんが、虹の橋を渡ったようです。
リゲルちゃんと言う名前の、可愛い子。
来年は、卯年でトシオトコだったそうです。
飼い主さんが悲しむ姿を
見たくなかったのでしょう、ひっそり
亡くなられたようです。
私も、愛兎を亡くした経験があるので、
飼い主さんの悲しみが手に取るように
分かります。
見るもの全てが、愛兎の抜け殻。
もうこれを使うことはないんだと思うと、
悲しくて悲しくてたまりませんね。
うさぎに限らず、愛ペットを失うことは、
自分の体の一部をもぎ取られたような
痛みが伴います。
一番悲しかったのは、自分の手で
お墓に亡骸を埋めるときでした。
（ペット葬なら、出棺でしょうか。）
これが最後なんだ、もう二度と
撫でてやれないんだと思うと、
いつまでも涙が止まりませんでした。
何度も名前を呼んでしまいました。
こんな悲しい思いを、リゲルちゃんの
飼い主さんもするのかと思うと、
いたたまれません。
可愛いリゲルちゃんの
ご冥福をお祈りします。
リゲルちゃん、うちの仙人も
オレオもいるから、しばらくの間、
お月様でバカンスを楽しんでね。
また、きっと戻ってくるんだよ。
（画像は、全て森山標子様のイラストです）
ではでは、またね。
