本編の前に、久しぶりにミロろんをば。
通常、ケージと壁の間はあけてないんだけど、
最近のミロ・ブームはこの間を駆け抜けることみたい。
ひとしきり走ると、よほど気に入っているのか、
ミロ・通路でコテン。
そのまま、しばらくネンネ。
可愛いんだ、コレが。(15秒)
さてさて、本編。
大阪人が、転勤や引っ越しで東京に
住むようになり、すっかり関東の
言葉で会話をするようになると、
高確率で地元の友達に言われるセリフがある。
「東京に魂を売った」である。
時同じくして(同じじゃないけど)、
私もついに魂を売るときが来たかもしれない。
実は、私はとある理由から
LINEをやっていない。周囲から
面倒くさがられようが、嫌なものは嫌だ。
やっていない人の理由は様々だろう。
私がやっていない理由は、敢えてやらない派の
理由と同じだと思ってくれたら、だいたい合ってる。
しかし、だよ!ドンドン!(机を叩く音)
ついに、私もLINEに魂を売るときが
来たかもしれないのだ!
敵国に魂を売る行為と同じだ。
私のペット達のかかりつけ動物病院が、
LINEからでないと予約が出来なくなった。
それまでは、別の予約方法があった。
今は、真っシロ王子様のネブライザー治療で
病院に足繁く通っている。
夫は、早々に魂を売った
LINEユーザーなので、夫に予約を任せている。
でも、なかなか無理が生じてきた。
私が魂を売れば、早退して予約とって
サッサと病院に行けるという、
今現在のメリットがある。
だいたいやねぇ。
何でもかんでもLINEで予約取るように
仕組まれていること自体を懐疑的に
思った方がいい。コロナワクチン然り。
さて、どうするべきか。シロのために
魂を売って、予約を気兼ねなく入れるか。
未登録を死守し、予約は夫に任せるか。
二者択一は苦手だ。
ではでは、またね。
✨🌞KT'sこぼれ話🌞✨
純粋に、気にしないといけなくなる
ものが増えるのが嫌でもある。
もう、伝書鳩とか糸電話でええやないかい。