私のブログは、
女を武器にしていないため、
女性閲覧者様が圧倒的に多い。
デレデレとメンズに媚びないところも
愉快痛快怪物くんって感じなのだろう。
さて私は、
何度となく言っているし何度でも言うが、
『心は女、体は男』が大嫌いだ。
何が差別だ、どこが差別だ。
体が男ならそれは男だ、バッキャロー。
ええか？
そんなことをほざく輩には
絶対に無いものを教えてやろう。
これでも食らえ！
“女の子だけが持ってる
ウルトラエクセレンス
第六感コンピューター”
トランス女性（男）よ。
あんたらには、
ウルトラエクセレンス第六感コンピューターは
持ち合わせてないからな。
あるわよ、アタシ！ってか？
そりゃ第六感やない、ただの勘や。
動物でも持っとるわい、んなモン。
何なら、動物の方が冴えとるわい。
しかしながら…すごい歌詞やでな、コレ。
こんなん、どうやったら思いつくの？？
殊、この頃の作詞家は、言葉の選択が
腕組みして唸るほど感心レベル。
『昔と比べたら、今は便利になったよね』
とかよく言うやん？？
歌詞の場合、逆やもんね。
『昔と比べたら、今は文産出能力低いよね。』
…じゃない？？
便利なものは脳を退化させるから、
結局そういうことに
繋がっているのかもしれない。
自分で書いて、言い得て妙だと思う。
便利なものは、感動も奪う気がする。
『わー！こんなキットがあるなんて、
めっちゃ便利〜！』という、
別の感動はあるけど、
こうやって知恵を絞って…
うまい！
テーレッテレー！
という感動とはまた違うでしょ？
かくいう私も、楽なものがあるのに、
面倒な作業を敢えてするのは嫌だけどね。
文産出能力。
歌詞だけでなく、本を読んでいても
降って沸いたような著者やベストセラー本は
心を掴まない。それなら、
コピーライターが書いた本を読む方が賢明だ。
彼らは、例えば一本の映画を
一文に凝縮して表現できる
感性の持ち主だしね。
ではでは、またね！
