#コピーライター 新着一覧
浜の思い出 ／ ラグの写真詩
弓を引いたような美しい弧を描いた海浜遠く岬を見やれば日本昔ばなしの一場面が脳裏を駆け巡るこの浜から一文字もらったキミの名前呼ぼうとしたけど海に、海に飲み込まれた名前を呼び合えなくても幸せ...
風に押されて ／ ラグの写真詩
南風が吹き始めあてもない空想の旅へこの場に居ながら異国の風を感じるような今日、僕は旅人風に押されて旅に出るラグの詩...
商店街 ／ ラグの写真詩
人々が行き交えばシャッターは降りやしないきっと潤いをもたらすラグの詩
RCサクセション ／ ラグの写真詩
攻めたセダンのローレル港に止めてシートに深く身を沈めカセットで聴いたRCサクセションの曲タイプじゃないけど、色合いの違い逆に、妙な憧れと高揚があったラグの詩...
プレゼンロケーション ／ ラグの写真詩
振り返れば過去の栄光がチラつくそんな軌跡の残像を謎りながら今日を生きてる現在位置微かに...
寄り添う ／ ラグの写真詩
誰かを突き放せば誰かに距離を置かれ昨日も今日も不幸のどん底エモーション仕方なく、誰かにへばりつく寄り添いストラクチャー悲しいね、人間って ･･･ラグの詩...
会いたい ／ ラグの写真詩
会いたいそんな気持ちが互いを引き寄せるでも、過去に戻れやしないし未来へも進めない切ないね悲しいねラグの詩（男と女の話）...
廃車寸前 ／ ラグの写真詩
くすんで錆びかけのボンネットもうすぐスクラップ開ければエンジンルームは油が滲んだ上に埃...
一日 ／ ラグの写真詩
昼まで寝てたら一日が短くて損した気分朝まで起きてたら一日が長くて退屈な気分自分勝手なヤツほどいつも、一日を無駄遣い人生の時間が無限じゃないことそのうち、身に染みるさラグの詩...
感性が ／ ラグの写真詩
感性が薄れてゆくそんな不安の中で日々生きる為に労す昔なら、その日で辞めていただろう仕事...
将来って言葉 ／ ラグの写真詩
長く生きてると「将来」ってワードが過去の産物になって悲しくなんて無いよでも、多少の切な...