昨日の朝は、
生きた心地がしなかった。
ハニーが朝からいなかったのだ。
家中探しても見つからず、
猫缶をカンカン鳴らしても
姿を現さなかった。
逃げるような場所はないし、
絶対に家にいるはず。
…とはいえ、これだけ探しても
いないなんて、もしや…もしや
隙をついて外に…なんて想像すると、
も〜居ても立ってもいられなかった。
夫は、ちょっと近所探してくる!と
猫缶とスプーン、いつも食べている
オヤツの袋をガサガサ鳴らしながら
家を飛びだした。
引き続き、私は家の中を捜索。
いや、ほんと、山崎まさよしよろしく、
こんなとこにいるはずもないのに
というところまで探してしまうよ。
そうこうしてると、ココが
しっぽをポワポワに膨らませながら
血相を変えて2階に上がってきた。
何事や!と思ったけど、
不思議なモンで、ハニーが
いるのかもと感じたんだよ。
1階に行くと、まぁ!何と!
ハニーが、今起きた感満開の眠たそうな
顔で私の方に向かってくるではないか!

(これは、発見後の写真)
私は、
もうその姿を見ただけで大安堵!!
よかったよかった!ハニーがいた!
あれだけ探したのに、あんた
どこおったんや!
私は夫に連絡した。
戻ってきた夫は汗びっしょり。
この暑い中、必死で探したんだろうなぁ。
夫とハニーは相思相愛だからなぁ。
あー、見つかってほんとに良かった!
…と言うだけの話だよ、今日は!
ではでは、またね!
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