【閲覧禁止】とか【検索禁止】と
言われると、どうしても調べて
しまいたくなるね。
調べてくださいと言われると、
スマホ片手に直ぐに調べられる
状況でも、後で後でってなる。
で、結局調べない。
でも、調べたらアカン!となると、
こっそりその場を抜け出してでも
調べたい衝動に駆られるね。
Twitterのフォロワーさんが
リツイートしてたいたもの。
(ツイート拝借!)
スピッツ・ア・ロコの愛論人、軽やかなポップスで良曲!あの有名曲のタイトルをもじりつつも…?
— ティック (@letsgojanjan) December 25, 2022
そこらのブラックメタル界隈で起こった事件ですら霞む案件があるんでググるの禁止🔞 pic.twitter.com/HguEHG6act
これを見たのは夜中だったので、
怖い物好きの私でも
ちょっと怖くて聴けなかったし、
調べられなかった。
翌朝、真っ先にこのツイートを再生。
おぉっ!
The 80'sって感じで、ちょっとクセになる!
…で、こんな軽快な曲がどうしたんだって?
と思い返し、調べてみた。
わわわ…。
なるほど。こりゃ検索禁止だね。
と、言いつつ、色々読んだしYTで
事件の話とかも聞いた。
まぁ、嫌なものを見たり聞いたりしたくない
人は知らなくていい事件かも。
私でも口が“への字”になった。
ただ、私は閲覧禁止や検索禁止事項は、
結構自分の自己防衛になったりするので
見たりする。
猛スピードで横断歩道に突っ込んできた車が、
まるでボウリングのピンかのように
人をはねる事件の動画を見たことがある。
ぼかされると恐怖は半分以下だけど、
修正なしだと
“こんな風に死にたくない”とか
“明日は我が身だ…。細心の注意を払おう”とか
“こんな死に方をしたら、家族はどう思うだろう”
などと考えさせられる。少なくとも私には。
逆に、きれいなものばかり見て、
ショッキングなものを見ない方が怖いと思うね。
ショッキングな物事って、結構隣り合わせ
だったりするから。
閑話休題。
スピッツ・ア・ロコ【愛論人】、
何も知らずに聴くと、なんとも
ノリノリポップスで手拍子なんか
打ちたくなるけど、知った後に
聴くと、えも言われぬ恐ろしさが
襲ってくる。想像力豊かな私は、
“額のシワを伸ばして伸ばして”
あたりが一番怖い。
ちなみに、このコメントで
怖さが和らいだ。
…あんたら、冗談の応酬すな😆
聴く?
スピッツ・ア・ロコの愛論人。
ちょっと鼻にかかった歌声がまたいい。
事件の背景とか知らなければ、
ほんとに明るくて良い曲だよ。
そんなん、岩崎宏美の万華鏡の方が
よほど怖い。
まぁ、再生しないことだね。
かなり中毒性あるから。
(この曲もいいけど、
人妻crazy lovely babyという曲が
特に好き。)
ではでは、またね。
注)これについて、メッセージはご遠慮ください。