うさぎとベリーダンスとダラブッカ “KT LOVES Lapin”(セクシー田中さん)

『に』二者択一なら、くじ引きで。

 

今日、電車利用して思ったんだけど、座席に座ってる人みんな

スマートフォンいじってたのよ。かくいう私もいじってたんだけど、

何かもの凄く奇妙な光景に思え、私はカバンの中にしまいました。

んで、再度見渡してみたんだけど、やっぱり異様だわ…。

何か、こんなモンに囚われたくないなと改めて思いました。

ちなみに、私は携帯電話・スマートフォンを家に忘れてきても

全く動じません。

 

さてさて、本題。

こうするべきか、ああするべきか…とか

こっちにすべきか、あっちにすべきか…とか

一体どうすればいいのか分からない!って時、誰でもあると思います。

私の中で一番有名な二者択一の話は、自分自身のホームステイ先決定の話。

突然ホームステイを思い立ったはいいが、行き先が決められなかった。

ひとまず、アメリカがいいなと思っていたんだけど、

正直どの州に行ったらいいのかさっぱり分からん。

(旅行パンフレットには、5,6州ステイ先があった)

色々考え、結局カリフォルニアとマサチューセッツまで絞った。

ここからが自分で決められなかった。どちらも州名は知ってるけど、

ほぼ知識はゼロ。

悩んだ私は、くじ引きを作った。

何気に引いたのが

「マサチューセッツ」

…待てよ、初のホームステイを最初のくじに託していいのか?

よし、次のやつこそ私のステイ先にふさわしいところだ!

よく混ぜ、ひとつ引いた。

「マサチューセッツ」

よっしゃ、分かった!2回も引いたって事は、理外の理を越えた何かだ!

ここにする!と決めた私は翌日ジャパン・トラベル・ビューローつまりはJTBに、

カール・ルイス彷彿の手ぇパーにして走るかのような姿で駆け込んだ。(気持ちは、です)

 

確か、歴史上の人物(名前忘れた)も、“道が二つに分かれていて、どっちの道に

進むべきか迷った時は、棒を立てて倒れた方に進む”っていうのがおった。

考えても自分で決められない・どうすべきか分からないって時は、

結局、くじ引きに頼るっていうのもひとつの手なんじゃないかなと思います。

(意味を履き違えてほしくないのは、何も考えず単純にくじに頼るのではなく、

色々考えたけど、答えが出ないときにくじに頼るってことね。)

 

ではでは、この辺で。

 


押すなよ、絶対押すなよ!押すなって!

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