うさぎとベリーダンスとダラブッカ “KT LOVES Lapin”(セクシー田中さん)

電話恐怖症の克服法。


いやはや、ビックリ。
TELハラ、なんてあるんだね。
こういう何でもかんでもハラスメントに
しようとする昨今の動きは嫌だねぇ。


フツーの業務させたら、
『うちの子に、そんな業務させるな!』と
怒ってくる親もいるし、
🎶何かヘンだわ〜🎶って感じだね。


さてさて、そんな私も電話対応が
ものすごーく苦手だったので、
TELハラと言いたくなる気持ちは
よーく分かる。

あの、電話が鳴ったときの
ヒヤっと感は、Ban16の比ではない。


対応中、汗びっしょりで、
着替えを持って来ておこうかと
真剣に考えたくらい。
いや、何なら「辞めてやる!」とも
思ったよ、正直。
それほど苦手だったよ。


でも、仕事だから仕方ない。
ほんと、「仕方ない」の一言に尽きる。

私は考え方を変え、
克服してやる!と誓った。

どうしたかと言うと、まぁこれが
出来れば苦手を克服したも同然なんだけど、
“音が鳴ったら素早く電話に出てしまう”だけ。
もう、条件反射的に出てしまう。
あれこれ考えずに、とにかく出て
名前を名乗る。

先方の話は、内容によっては分からなすぎて
日本語なのに異国の言葉に思えたりするけど、
それでも、分からないなりに聞こえてきた
単語をひとまず書いておく。電話を
切ったあと、それなりにまとめてみる。
これも、電話に出る回数が増える毎に、
心に余裕ができて、うまく聞き取れるようになる。
何を聞けばいいかもわかってくる。


電話恐怖症は、慣れることで必ず克服できる。
本当に、こればかりは慣れるしかない。
いや、これ以外にない。

人にもよるけど、私は半年ほどで
電話が鳴ってもヒヤっとしなくなった。
2年ほど経った今は、はいはい〜🎵と
言う感じで電話対応ができる。

慣れだよ、慣れ。


ではでは、またね!


【KT Jackson出演情報】
(“浜村淳の関電情報”みたいな響き)

・大阪リバーサイドホテル
・13:45スタート
・5000円(税込・お食事付)

80年代、岡田あーみん、怪談、うさぎ、
アライグマが好きな、どこにでも生える
雑草みたいなヤツです。でも、ちょっと
シャイパーソンです。よろちく。




 


押すなよ、絶対押すなよ!押すなって!

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