…「偶然の数々をクリアしての奇跡」でした。
(大阪に仕事の出張が有り、しかも4時スタート→偶然トラブルほぼ無しで11時に終了し解散?!)
タイトル写真の案内の通りとなりますが、正式なものは「のしてんてん様のブログ」の方が良いかと。↓
のしてんてん五次元龍絵画展オープンしました
そして、『とてつもないパワーを誇る作品の実物との対面…。
更に製作者、のしてんてん様に約5年半ぶりの再会となりました…!!』←2018年8月以来
※実際の絵画は、現地orのしてんてん様のブログにて。
凄さを簡潔にまとめると(全て書くと大変な事になるので汗)
『壁画クラスのサイズに精密かつ練り上げた思想を顕現させ、そこにその絵画という形となった一つの世界を生み出した。』
これ以外の作品も含めて、このホール一つが『大銀河1つ、小銀河複数が収まった世界』を形作っているような作品群による1大作品。
…ブログも含めて、「思想と絵画の融合。その連続的な進化と絵画への顕現」、
特に『思想や感覚を反映しながら、それがストーリーのように連続している絵画は、本当に類を見ないもの』。
※これは本気で想っております。「一つの思想や感覚、その一瞬を切り取ったような絵画は数あれど、連続でストーリーのような絵画はほとんど見た事が無い。
(他にあるとしても生涯展くらいです。)」
そしてもう一つの、不思議な巡り合わせとして
絵画を描く者:Artistとして作品制作をなさっている方『おおま しょう』様と、のしてんてん様を交えて
『それぞれの作品製作者としての交流』の機会が有りました。
対談の上で、私から申し上げられる事は、(勝手ながら意図を組んだ形として)
「灼け付くような激しい感情を絵画として形に現わす画家」
と。(それ以上は、お名前で検索して、感じるままに、想うままに、と)
…間違いなく、私が出来ない物を創り、出来ない事が出来る…そこに紛れもない私なりの敬意を感じます。
そして、このブログを書いている最中にて(28日0:00)
…僭越ながら「同伴していた『相棒』と、のしてんてん様の絵画での奇跡の共演」をさせて頂きました…!
※既に公開となっているのでリンクを↓
個展第二週目の奇跡
※普通は、作品展にて自分の作品を出す事はあまりよろしくない事なので、本当にご厚意の下になります。…有難い話ですし、
「私一人では出来なかった事が、完成した」
これは本当にかけがえのない事ですよ、本当に。
この事に、のしてんてん様にこの場を借りて感謝と敬意を述べさせて頂きます。
本当に、有難うございました!!
…そして…、自分なりにこの記事に書いておきたい事がありまして、
『相棒、…本当に、有難う…!!!』
「共に旅が出来、代表作としての技術の証にして、この世に誰一人として考えた事の無い作品(X上でさえ、いないレベル)」として
お前がいなければ、今回の奇跡は成せなかった…。作者孝行な相棒に…ありがとな…。
ここまで動いてくださった、のしてんてん様に、この記事上でも、感謝と敬意を!!
↓リンク (※ひとつ前の、カレーの日の記事)
https://blog.goo.ne.jp/1045arai/e/235ecf5238385c00b6fa56fdc58e0412
相棒君も胸を張って存在したことでしょうね。
ところで、浅学なものでご教示いただきたいのですが、
5次元ってどんな感じなんでしょう。
3次元までは、普通の世界で、4次元に時間が入りそうです。
そうすると5次元目は時空と言うので空間でしょうか。
空間は3次元で埋まっているので、実感できておりません。
数学では無限の次元を計算しており、やはり理解不能です。
対面で会える機会自体が非常に稀なので、(距離的にも機会的にも)…今回は本当に巡り合わせ、でした!!
”5次元ってどんな感じなんでしょう。”
まず、科学的に明確に決められたものでは無いですので、
☆「のしてんてん様が考える5次元」については『ご本人のブログでの解釈説明』が一番です、これは間違いない。
(カテゴリーの上6つほどが、切り口や表現を変えての解釈になっていました)
↓
https://blog.goo.ne.jp/nositen10/e/8bc9ccfd642bd512aa1066f380fd949e
☆
・私的にも閑斉様の考える”5次元目は時空と言うので空間”
この考えが『とてつもなく近い!!!』と。
・私なりの、ですが
『現実に見える世界は一応4次元で全て決まっているようにみえるが、
…その認識だけで全てだろうか?
(科学の範囲でわかっている事が全てでは無いのではないか?
知識や見えている物の更に先の存在が有り、それが現実に影響し繋がっているのではないか?
全ての物体や粒子の解析は出来ないという面もありますが、
かつて科学者の卵(専門は生物学)だった者としても
『この世界、実は見えている現実より、現在知られている科学を超えて、何かの力の影響を受けているのではないか?』
という意味でも、
5次元、4次元を超える更なる次元で「この世界を捉える」という思考は私は非常に興味をそそられますし、好きですね。
※あくまで私なりの考えと解釈になりますが。
閑斉様のおっしゃる通り、『数学者の方々には、4や5次元どころで無い世界が見えている方もいらっしゃる』
(おそらく、今ある現実を数式で拡張や分析:積分や微分していくと
…それが計算できてしまうと「常人には理解できない何か」が見えていらっしゃるような気がします。)
私も数学は得意ではなかったので、理解には遠く及ばないですが(笑)
改めて閑斉様のご来訪とコメントに感謝を!!
閑斎様の疑問に簡単にお答えします。
おおよそのお考えの通り、私のいう次元は数学上の(数学枠の中の)次元というものとは違います。
この次元は、思考の概念のことを指しています。空間は三つの概念で頭に描き出すことが出来ます。これを3次元と言いますね。そして3次元世界を、過去・現在・未来の姿として思い浮かべるための概念が時間なのですね。これを四次元と言い慣わしています。私が提唱するのは、人間が世界を思い描く能力にはまだ可能性があるということです。つまり5番目の概念を持つことが出来るのです。これをスケールの概念と名付けました。これは今現在を中心にして時間軸と垂直に交わる概念で、下に向かって小さな世界(例えば人体は素粒子宇宙に見え)上に向かっては大きなスケールの世界(地球や太陽、銀河の浮かぶ宇宙)が存在するのですが、このスケールの世界を時間軸と同じように、一本の線で表すことが出来る。これがスケール軸であり、これを思い浮かべるためにスケールの概念があるのですね。
人間がこの概念を時間と同じように持って思考し世界を思い浮かべることは実は簡単に出来ることなのです。ただ何世紀にもわたって、その実存する能力に気付かなかっただけだというのが主なる私の五次元の提言なのです。詳しいことは折師さんも紹介していている私のブログに様々な視点から提案していますので参考になさってください。
興味を持っていただいてありがとうございます。
折師さんなくしては実現しなかったこの展開に、あらためて感謝申し上げます。(五次元思考で思い描く宇宙の大きさは、四次元世界を二乗したほどの大きさになります。人間はその程度の大きさは認識できるという話です)