↑ 去年の記事がこちらで、今年も興味と機会(こういう機会が無いと東京に出ない)から楽しみに行ってきました! 昨日の記事:紅白の鎧武者で書いていたお出かけがこの予定でした。(本当に2連休でよかった~)
このgooブログでご活躍なさっている『のしてんてん様』をきっかけに知る事・きっかけが出来たこの展覧会←のしてんてん様の記事はこちら
技法や表現、発想といった面も当然見て楽しみでもあり学びでもあるのですが…やっぱり『作品のパワー』を感じる為に行くというのがメインです、特に技法と発想が重なって…相乗で一線を遥かに超えた作品というものは、やはり理屈抜きの『良い!!!』があります。
作品の写真自体は、やはりご本家(↑のリンク)で堪能していただいてor実地で見ていただいて…なので。ここでは私にしか取れない(笑 というか作品を背景としてお借り…状態汗)を掲載する方向で。
※といいつつ、ピントは完全に背景に合わせています。
↑ 基本写真よりも、文としてお持ち帰りするタイプだったりします。といっても書いて3ページほどです。
この展覧会の魅力と申し上げるのであれば
『王道から異色、鉛筆からアクリル絵の具、キャンバス絵から彫刻絵画まで…様々な芸術が一堂に会している』ことだと想います。種目ではなく無差別…と言った様相です。 また実地最大のメリットは『表現技法』を目の当たりにできる事、これは絶対だと想います(零距離で見て初めて、濃淡や細部がどうやって描かれたのかがわかる…本当に技を見れる事)
以上! で、あとは遊んでました(笑 ※ここから完全にただの旅写真になります汗)
というよりも今年もまた(と言いつつ2年ぶり)皇居に行ってました(銀座からとても近いので。)↓あ、これはお昼ご飯です。
↑その後散策※さすがに胸ポケットに入れたまま散策はしてないです笑 怪しまれますwww
今年は鎧武者を持って行ったので是非とも…! 『楠正成像!!と』
↑同じポーズをとらせようとして…うん、地味に体の縮尺が合わないのと…こそこそ撮ったのでブレが~。
皇居の周りを散策しつつ、最後にまた乗せますが今やっている『正倉院宝物の展示会』も堪能してきました! …技術と言うのは古今東西関わらず、心を揺さぶる…昔だからと言って現代に劣る訳ではない事をまざまざと魅せつけられました…!!
↑もはや、自分が映ってないだけの散策写真集になってますが、こんな感じです(笑)
※その上帰りに秋葉によるという…(実は友人と行った事はあっても、ひとりで行ったのは初めてでしたwww フィギュアを見つつ、観光客に驚きつつ。)
あ、これは私がやっているゲームのポスターが(笑)
そんなこんなで帰ってきたのが21時と言う(出発10時)…でした笑。…これを見るとわかりますが、ま~~~た東京国立近代美術館に行ってしまいました※2年前と同じ←当時の記事汗 但し今回は体力配分を考えた(2年前がいろいろ行き過ぎ)ので頭にいろいろ詰め込んで帰れました~!
…昨年亡くなられた、天賦にして唯一無二の才能を持った脚本家・監督:高畑勲氏の展覧会。…改めて、京都アニメ―ションスタジオでの惨殺(私見)の損失がより重く、重く感じられました…。
『技術と情熱、それこそ魂の面での天才という存在は…100年とかで回復できないほどの損失だと。…世の中には100年に一度とか言う言葉が陳腐に霞むほどの、まごうこと無き天才が存在するのだと。』
本物の天才達を見て、遥か高みを見て打ちのめされた面が無いかと言えば…当然あります。芸術と言う言葉、極みとは何たるかを…。2年前も同じように相当打ちのめされたのを今でも覚えています…。
ただ、私は私。天才にも芸術家にも慣れない…一線を超える作品を完成出来ない凡人だとしても…私は私で『自分にしかできないかもしれない事は出来る限りやる』。 自分の為に…!
今回の散策で、前回の川越の旅以上に撮影面では手軽になったのは事実ですが、まだまだ改善の余地はあるので(ある意味実地の耐久テストでどこが折れ曲がるかもわかりました。あとケースをもっと取り出しやすくする必要、撮影のピント合わせをもっと手早くやる事も課題…いろいろとwww)
実りの多い一日、でした!!
以上! 「ここまでお読みいただきありがとうございました!あなたに感謝と幸運を!!」
写真の作品についての解説はこちらのリンクにて←
このgooブログでご活躍なさっている『のしてんてん様』をきっかけに知る事・きっかけが出来たこの展覧会←のしてんてん様の記事はこちら
技法や表現、発想といった面も当然見て楽しみでもあり学びでもあるのですが…やっぱり『作品のパワー』を感じる為に行くというのがメインです、特に技法と発想が重なって…相乗で一線を遥かに超えた作品というものは、やはり理屈抜きの『良い!!!』があります。
作品の写真自体は、やはりご本家(↑のリンク)で堪能していただいてor実地で見ていただいて…なので。ここでは私にしか取れない(笑 というか作品を背景としてお借り…状態汗)を掲載する方向で。
※といいつつ、ピントは完全に背景に合わせています。
↑ 基本写真よりも、文としてお持ち帰りするタイプだったりします。といっても書いて3ページほどです。
この展覧会の魅力と申し上げるのであれば
『王道から異色、鉛筆からアクリル絵の具、キャンバス絵から彫刻絵画まで…様々な芸術が一堂に会している』ことだと想います。種目ではなく無差別…と言った様相です。 また実地最大のメリットは『表現技法』を目の当たりにできる事、これは絶対だと想います(零距離で見て初めて、濃淡や細部がどうやって描かれたのかがわかる…本当に技を見れる事)
以上! で、あとは遊んでました(笑 ※ここから完全にただの旅写真になります汗)
というよりも今年もまた(と言いつつ2年ぶり)皇居に行ってました(銀座からとても近いので。)↓あ、これはお昼ご飯です。
↑その後散策※さすがに胸ポケットに入れたまま散策はしてないです笑 怪しまれますwww
今年は鎧武者を持って行ったので是非とも…! 『楠正成像!!と』
↑同じポーズをとらせようとして…うん、地味に体の縮尺が合わないのと…こそこそ撮ったのでブレが~。
皇居の周りを散策しつつ、最後にまた乗せますが今やっている『正倉院宝物の展示会』も堪能してきました! …技術と言うのは古今東西関わらず、心を揺さぶる…昔だからと言って現代に劣る訳ではない事をまざまざと魅せつけられました…!!
↑もはや、自分が映ってないだけの散策写真集になってますが、こんな感じです(笑)
※その上帰りに秋葉によるという…(実は友人と行った事はあっても、ひとりで行ったのは初めてでしたwww フィギュアを見つつ、観光客に驚きつつ。)
あ、これは私がやっているゲームのポスターが(笑)
そんなこんなで帰ってきたのが21時と言う(出発10時)…でした笑。…これを見るとわかりますが、ま~~~た東京国立近代美術館に行ってしまいました※2年前と同じ←当時の記事汗 但し今回は体力配分を考えた(2年前がいろいろ行き過ぎ)ので頭にいろいろ詰め込んで帰れました~!
…昨年亡くなられた、天賦にして唯一無二の才能を持った脚本家・監督:高畑勲氏の展覧会。…改めて、京都アニメ―ションスタジオでの惨殺(私見)の損失がより重く、重く感じられました…。
『技術と情熱、それこそ魂の面での天才という存在は…100年とかで回復できないほどの損失だと。…世の中には100年に一度とか言う言葉が陳腐に霞むほどの、まごうこと無き天才が存在するのだと。』
本物の天才達を見て、遥か高みを見て打ちのめされた面が無いかと言えば…当然あります。芸術と言う言葉、極みとは何たるかを…。2年前も同じように相当打ちのめされたのを今でも覚えています…。
ただ、私は私。天才にも芸術家にも慣れない…一線を超える作品を完成出来ない凡人だとしても…私は私で『自分にしかできないかもしれない事は出来る限りやる』。 自分の為に…!
今回の散策で、前回の川越の旅以上に撮影面では手軽になったのは事実ですが、まだまだ改善の余地はあるので(ある意味実地の耐久テストでどこが折れ曲がるかもわかりました。あとケースをもっと取り出しやすくする必要、撮影のピント合わせをもっと手早くやる事も課題…いろいろとwww)
実りの多い一日、でした!!
以上! 「ここまでお読みいただきありがとうございました!あなたに感謝と幸運を!!」
写真の作品についての解説はこちらのリンクにて←
ビルを背景にした武者は巫女さんに見えます。
それぞれの場所で何かを思い、何かを言っていそうな雰囲気があります。
読者もそれぞれの想いを寄せられますね。
写真を撮る人は遠慮なくやっていますので、堂々とブレないのを撮ってください。
インスタ流行りの昨今、誰も怪しんだりしません。
でも、この遠慮が折師殿の人柄なんですね。
一流の作品に出逢えて、よかったです。
北斎は超一流なので、足元でもがいています。
充実でした~!※なお翌日疲労が地味に、いろいろ見てきたので脳がパンパンという意味で汗
”ビルを背景にした武者は巫女さんに見えます。それぞれの場所で何かを思い、何かを言っていそうな雰囲気があります。読者もそれぞれの想いを寄せられますね。”
確かに今の時代でこの配色の衣装は、巫女さんくらいしかいらっしゃいませんね! 神社では今もお守りなどは巫女さんが販売していますし。
旅、風景に想いを寄せるような構図でただひたすら撮ってみた…特に皇居の門で撮ったピントもあっている写真は我ながら…何かを感じるものになったと…。
”写真を撮る人は~インスタ流行りの昨今、誰も怪しんだりしません。~人柄なんですね。”
確かに今の時代、写真撮る人ばかりでした(笑) ただ、作品を置いて撮っている人は他にはいませんでした(そりゃそうだ笑)
単にまだまだこの行動に自信が無いというのが本音。たぶん回を重ねるごとに大胆になっていく…気もしますね。※前回の川越以上に派手に撮っていたのは事実だったり笑
”一流の作品に出逢えて、よかったです。北斎は超一流なので、足元でもがいています。”
時代を超える芸術。『極みとも言える技術に極致とも言える情熱が掛け合わせてできた次元を超えた先の存在』は、色々な意味で刺激になりました…!
私も折り紙の面では…技術面で諦めた人間の1人…なんです、超複雑系に挫折し凡人と言う事を目の当たりにした人間。
されど、天才にならなくても自分の最高点、自分の人生の為の作品制作…それをテーマとして今は開き直ってやっています…!!!
改めて閑斉様のご来訪、そして想いのあるコメントに感謝を!!