※この記事は、明るい記事です!
(注意:自慢話有り→苦手な方=ブラウザバックで!!)
あと常連の皆様、ブログ読んでコメントするのも大変なので、最初にまとめておきます。
『①自分が作品に求める要望を全て載せた作品として作りました~
②トンデモスペックでめっちゃ無茶出来ます!!(写真より)
③…天才みたいな1番の作品は出来ないけど、どっか負けても別の所で勝つ事がこの作品の誇り(タイトル)。
④折り紙技術(Origami skill)という意味を込めて、一時的に捨てていた名前「折師Orisi」を復活させました!!!
⑤これからネタや神社巡りで作品には無茶をさせます(笑)』
先週正式に完成して記事上げた作品
折紙技術作品:「挑戦者」 Work of Origami skill:「Challenger」
☆この文章では以後、『相棒』と呼びます。(理由は最後に)
「この世に存在しないカテゴリー」の作品、
…つまり「折り紙」「ペーパークラフト」と言った検索でのアクセスは望めない。
⇔『検索1位は獲る事は狙えない』≒「英語検索1位≒疑似的な世界一位の実績が獲れない」
かつての私の方針と真逆の作品。
『創作理由』
この3年間を経て、以下の3点を叶える作品を新しく作りたかった。
①毎日共に持ち歩けられて
(※侍は縦長すぎて持ち歩けなかった)
②ランニングにも持っていけて様々なネタへの挑戦が出来て
(ほぼ完全防水で洗浄可能、素材の強度が高く複製も可)
③神社へのお参りに恥じず、目を引くほどの大きさをもつ作品
(黒をほぼ使わない、大きいサイズ、自分の技術の結晶として誇りを持てる)
≒『携帯性・強防水性・耐久性・複製可能・色彩制限・技術の結晶・最大サイズ』
「職人に依頼したら、即断られそうなムチャクチャな設計要求」。
…ただし…!! 自分で言うのもなんですが、『創作者には特権がある』と想います。
『無い技術なら作れば良い、コスト度外視でコスパなんざ知らん、そして「どんなにムチャクチャで困難なプランでも、自分が決めたら可決できる。」』
※とは言いつつも、「誰だよこれ作ろうって言ったのwww」ってぼやいてました。
そして完成したのがこの作品:「相棒」…です。
『完成作品のスペック』
・上下分離と折り畳みによるハガキサイズの収納性・携帯性 (画像右)
※侍は長いんです、刀で。あとこのサイズはランニング用のウェストポーチに刺せるサイズ。
・両面テープと顔以外はオリエステル折り紙(ポリエステル製折り紙)=ほぼ完全防水素材
↓
「水を掛けても、形は崩れず、乾かせば元通り!!(汗や汚れも洗える!!)」
※こうした写真を撮れている事が自信の現れ
・大きな作品は子供にウケる!(大きい方が分かりやすいので)
…実は、こうして話すのは初めてですが「何回か、子供に見せて喜ばせた事があります、私の作品(最近では今年の初詣)」 受けが良かったのはタイトル通り。
⇔ところがオリエステル折り紙は、基本は普通の15cm²しか売っていない…大きな作品を諦めていました。
…私は馬鹿だったと本気で想っています。
「4枚をテープで繋げて細かく折り込めば問題無い(テープが溶けても折り込みで結合を保持)」
…そんな事を思い付くまで約4年かかりました(確か2019年からこの素材を扱っています)
出来たサイズは「侍を超える、過去最大の作品(高さ約27cm)」でした。
※身長は間違いなく、過去最大
こうした私の過去、その全ての実践・実験データを元に完成した作品の性能は以下のスペックです。
①オリエステル折り紙による防水性(洗浄性)・耐火性・耐傷性
②折紙技術による人間骨格と関節の可動性
③上下分離と折り畳みによるハガキサイズの収納性・携帯性
④全長27cmの最大サイズ
⑤白・赤・金・銀・透明という類が無いものの、儀礼にも出せる色彩
⑥(今更ですが)折り紙と見て分かる、折り込みによる意匠
※これは、かつての私の作品を、実際にご覧になられた方々の第一声で確信致しました。
「折り紙という物は、説明不要で折り紙と通じる。折り込みによって出来た意匠という物は、それだけで折り紙たらしめる」
…だから『折り紙技術作品』と銘打ちました、これは折り紙の力を宿した作品だと!!
1年のX(ツイッター)での戦いと6か月の休みを経て、私は天才にはなれなかったと心から想う。
…なりたかったのは事実。
でも『私は、精密や至高…極めた作品を…ゲームで言うなら攻撃Sや回避Sのような天才的な作品は作れない。その才能が無い(意欲、熱意、努力etc…)』
ただ、凡人故に「天才は王道を歩む故に使う事を躊躇る、邪道であろうと反則であろうと躊躇いなく使う開き直りがあった。」
この作品は「公式戦には絶対に出られないという反則まみれの作品」
だからこそ開き直って
「ルール無用、やりたい事をやる:挑戦を果たす為に設計した、
『他の人に勝つ為の作品ではなく、私の望みを叶える為のオーダーメイドのカスタム機』」
だからこそ、正式名は「挑戦者」ですが、自分ではこう呼んでいます。『相棒』…と。
そして、逆にこれも言える作品でもあります。
『様々な事が出来る性能故に、この作品の完全な上位互換は存在しない。
例え1点で負けても、それ以外で勝てるものが必ずある。…相手に応じて喰らいつくオールラウンダー。
例:ネタ作品には無い折り紙技術という真面目な長所、芸術品には無いネタ性能、プラモデルですら超える耐久性能(耐衝撃にはめっぽう強い)、折り紙では到底出来ない作品にリスクのかかる挑戦の数々』
そしてこの作品:折り紙技術作品の始動を以って、私は改めてこの名を名乗ります。
…昨年5月末に一度捨てた名を
折り紙技術の作品制作師(Work of :Origami Skill)、「折師 Orisi」と。
※先日、名前を変更しました。(Xの方も)
…最初に名乗ってから約7年…。(2016年2月がブログ開始)
かつての、折り紙作家「折紙師」にはなれなかった逃げでは無く、「折紙技術でしか、実現しない作品をこの世に生み出した制作師」としての歩みとして
…悪いが付き合ってもらうぞ、相棒!! (作品に苦労をかけまくる作者1名)
ちなみに今後「ネタ画像やネタ動画」「神社巡り」の記事が相当増えます。
※新作をポンポン作れるタイプでは無いし、ブログの更新頻度が長いと自分が焦るので、
このスタイルにさせて頂きます。 以上!!
有難うございます!
…最初の名乗りから7年。当初は考えもしなかった答えに辿り着きました。
そして、奇しくも名前としての「原点回帰」と。
”相棒に魂が宿りました^ね^
この技術(可動性)の応用にさらなる期待を!!!”
いい意味で「人のような、”魂”の宿った作品」になりました。
”可動性”による力も含めて、『天才に喰らいつく作者自身、その人間味の象徴』のような作品になります。
これからの歩み、多分悪ふざけ満載だと思われますが、楽しみにして頂ければ幸いです。
改めてのしてんてん様のご来訪とコメントに感謝を!!
相棒に魂が宿りました^ね^
この技術(可動性)の応用にさらなる期待を!!!
個人的な感情で変更したりしてますが、「かつての名前に、更なる意味を込めて戻ってきました!」って感じです。
今作の完成を以って、『X(ツイッター)で天才を見て、完膚なきまで失った自信を、少し昇華出来た』と
(全部では無いですが。やはり天才には憧れますし、嫉妬もあります。)
”多くは言えませんが、相棒様との二人三脚、どこにどんな姿で現れるか、これからも楽しみです。”
これからがこの作品の本番でもありますので(笑)
「本当に、いろんなところで、いろんな事をやっていく」
と想います。
恐らく大半がおふざけか外出になると想いますが~(爆笑)
まぁ、私なりに
『見て少しでも楽しんで頂ける、作品とのブログ』になれば、と!!
改めて閑斉様のご来訪とコメントに感謝を!!!
目指す作品の完成とともに自信も蘇ったようですね。
多くは言えませんが、相棒様との二人三脚、どこにどんな姿で現れるか、これからも楽しみです。