みなさん、こんばんは
今回は久々の『和光市の湧水シリーズ』となります。今回ご紹介するのは『滝坂』です。元々の白子宿の裏側にあります。
この後、雨が降りそうなので急いで滝坂を登りましょう。熊野神社の敷地の裏にも位置するそうな。とりあえず登りますか
おっと、この滝坂の中間部に『小島家湧水』があります。ここは普通の民家から湧水が出たそうです。こちらの看板には小島家ではなく、滝坂の蘊蓄が書かれています。
江戸時代から明治に掛けて、かなりの湧水があったことが書かれています。この小島家の湧水はその生き残りなのでしょうね。そこそこ勢いよく水が出ています。
かなりの高低差がありますね。タモさんが好きそうな感じです。しかし、この滝坂近くを通る『旧川越街道』よりも、急勾配すぎるぜ。
次回、第三弾に乞うご期待!