数日前、荷物を取りに急遽本社に行くことになった。
本社は新潟にあるため、朝出勤して車で練馬インターより関越自動車道に乗りました。滞在時間はわずか90分、弾丸スケジュールとなる。
そんな過酷の中、わずかだが楽しみもある。それは新潟に行く途中に立ち寄る群馬のSAで食べる予定である『焼きまんじゅう』なのだ
一応、群馬の名産物らしい。いわいるB級グルメというやつだ。
コロナ以降、本社に行くことがなくなり、約3年振りくらいになるのだ
群馬県に入り、渋川伊香保の一つ手前にSAがある『駒寄SA』である
ここのSAは小さいのだが、それがちょうどいい
こちらの食堂と売店、トイレくらいしかないのである。しかも、この日は平日なんで空いていたかな。
早速、焼きまんじゅうを買いに行きましょう
こちらは見本になりますが、これが『焼きまんじゅう』である
こちらは、ご覧の通り味噌だれがかかってます。このまんじゅうの特徴は生地にあります。実はこの焼きまんじゅう、パン生地なんですよね~
寸前で焼き上げます。なので、香ばしいパン生地に味噌だれが凄くマッチしていて抜群な美味しさがあるのです。
『ハフハフ、あつっ』てな感じで食べてます。
3年振りに食べましたが、相変わらず美味しいです
SAで買える焼きまんじゅうの中は何も入ってないが、一部の地域ではあんこが入っているバージョンのもあるらしいですね。
でも、味噌だれだけで味は充分な気がしますけどね
ちなみに、秩父に味噌まんじゅうという類似品がありますが、まったくの別物になるみたいです。
私は、両方食べたことがありますが、やっぱりこの『焼きまんじゅう』が1番っすね~
永遠に食べていたい・・🍡