40歳以上は要注意！免許更新で適正テストを６回受けなおした話

さて、そろそろ免許の更新時期だから試験場に行って視力検査をしたのだけれど、特に問題なく通過、そしてその次に受けた深視力テストでかなり苦戦を強いられることとなった。

一般的になじみのない深視力テストは、普通免許クラスでは受けることがないのだけれど、大型免許を持っていると必ず必要になる適正テストとなっている。

これがどんなテストかというと、縦に三本の線が並んでおり「｜｜｜」この真ん中の棒が近づいたり遠ざかったりすることで遠近感に問題がないかを確認するものなのである。

 

前回は問題なくクリアできたこのテスト、なぜか今回は全く分からない。

クリアできないとその後３０分間は受けられないため、３時間近く手続きが進まない状態になってしまったのだ。

このままでは３０万以上かけて取得した大型免許を手放すことになってしまうのではと焦り始めた。

 

不合格になって次のテストを受けるまでの間、ユーチューブで深視力テストの動画を見て慣れるようにトレーニングしたにもかかわらず、何度やっても本番で全く分からないのだ。

ところが６回目で気づいたことがあって、覗き部分から少し離れたところから見ると、簡単に遠近感がつかめたのだ。

 

これってもしかして老眼・・・？

 

そう、４０代になると老眼がじわじわと入ってきて、近くのものが見づらくなってくるというあの現象だ。

 

３０代中盤ぐらいまでは、なんだそりゃ！とタカをくくっていたけど、まさか自分がなるとは。

 

加齢は万人に等しく訪れるものだから、ぜひ覚悟しておいてほしい。

 

そして、もし深視力テストで苦戦している４０代以上の人がいたら、少し離れた位置から見てほしい。

私のように時間を無駄にしないでいただきたい。

今年も資格の勉強している

2025年あけましておめでとうございます。

 

昨年末はすでに試験合格していた第一種電気工事士の免状が要件を満たして交付されたので、新たな資格の受験資格が得られた。

 

というわけで今年は一級電気工事施工管理技士っていう資格を取る予定！

 

資格マニア仲間によると、一級電気工事施工管理技士は一級を名乗っている割にはさほど難しくなく、二級FP技能士と同等かそれ以下と言っていたので、一応その二級FPは持ってるから、まあまあいけるかなって感じ。

 

とりあえず頑張ります。

消防設備士甲種４類に合格した

そういえば電気工事士の資格を取得したことで、消防設備士甲種４類の受験ができるようになったので昨年受験した。

結果は合格できたものの、今までの試験と違って

 

①選択問題　②鑑別問題　③図面問題

 

とバラエティに富んだ出題形式だったので割と苦戦する羽目になった。

攻略としては、①の選択問題をある程度こなしたら、先に③図面問題をやったほうが、①と②が理解しやすくなるので、勉強していく順番は結構大事かも。

 

そしてこの資格が取得できたことで、電気工事士と消防設備士の名前記載が必要な書類で、他者から名前を借りなくて済むようになった。

 

これでしばらくは資格取得を辞めようと思ったんだけど、ついムラムラして別の資格を取るために予備校に申し込んでしまったので、取得できたらまた報告しよう。

 

花粉やばい

毎年、花粉症がやばくて耳鼻科に行くんだけど、待ち人数が凄すぎる。

というわけで最近は１月中旬ぐらいから先手を打って耳鼻科で薬をたくさんもらっていたんだけど、

今年はオンライン診療とやらをやってみた。

 

何日の何時ごろ電話をかけるから出てくれみたいな流れだったんだけど、

 

医師「花粉症ですか？」

自分「花粉症です」

医師「分かりました、それは花粉症ですね。薬出しておきます」

 

というやり取りをして２～３分で終了。

 

後日薬を自宅に郵送してもらったんだけど、病院によっては調剤薬局で受け取りに行くパターンなどもあるらしい。

 

てか簡単すぎるのでお勧めなんだけど、相変わらず耳鼻科は地獄の待ち人数らしい。

昨年の振り返り

昨年を振り返ってみると、

資格は第一種電気工事士と宅建士を取得、

読書は363冊読了できた。

 

あと2冊で1日1冊が達成できたものの、カラマーゾフの兄弟とかマルクスの資本論などの超大作も含めての数字なので、実質クリアしたものと考えることにした。

小説のお勧めとしては、古い作品だけど「犬神家の一族」が面白かった。

映画では見たことあるんだけど、改めて読んでみるとさすが名作って感じ。

 

あとは「なぜ夫のLINEは不愉快なのか」が非常に参考になった。

男女関係でモヤモヤしている人は読んだ方が良いんじゃないかと。

 

というわけで今年も地道に進んでいきますか。