macaron

ちっぽけな夫婦のお話。ルリコシボタンインコやトイプードルたちとの暮らし

GAO サヨナラ

2012-11-22 | 歌えガンガン
予定を変更して「歌えガンガン」で今週を終えたいと思います。

久しぶりの歌えガンガンは、GAOのサヨナラ。


これってば、20代の半ばの頃だったかしら?
GAOのサヨナラ・・・


うたぇ~がんっがんっ





ルリの落鳥を発見し、呆然としていたとき
義父が来た。
(ワタシがキライな)リンゴを届けに来たようだったが
相変わらず、いつも通りに、マカロンが玄関先で大喜びで迎え
義父がマカロンをかまって。
旦那が居たから、すぐに旦那が応対をしていたが
ワタシもしばし後に顔を出して挨拶をしたが。


そして、いつもの通りに帰って行った。

ルリが死んだ事なんて、知る由もない。
っていうか、生きてる頃から、家族以外で気にする人はいないのであった。

マカロン以上にルリをかまう他者はいないのであり、
ルリには家族、特にワタシしか居なかったのであり。

そんななのですが、珍しい人が居たっけ・・・
ルリを気にかけて、おもちゃをくれた友人がいた。
だから、彼女には、生前のお礼とともに知らせた。


最後に聴こえた・・・と思っているオモチャの音

このオモチャは彼女がくれたのよね。


彼女は亡くしたペットの骨壺と共に暮らしている^^;
もしも、今の仔が亡くなったら、また骨壺をそうしておくのか??
答えは「きっと手放せないと思う」であった・・・

オイオイ・・・

ずっと気になってたけど、まさかねぇ~

しかしっそのうちに気が変わるだろう(笑)

彼女は葬式とあまり関わらないで済んできたこれまでなようですからね・・・
そのうちに、骨壺みているだけで苦痛になる日も来るであろう(笑)

ほんの少しだけペンダントにして持っているとか
そういう風になってくれるといんですけども
自分の骨壺に一緒に入れてもらう為に置いてあるっていうから怖い。

居間に
人間の仏壇があったり、ペットの骨壺があったり
幸せそうには見えないのであり、なにか不気味で気がかりで。


ワタシも、アックの骨壺を数年間保持したままだった。
骨を木の元に埋めようと思っていたのでしたが
気に入る木が見つからず。
何年も経った頃、知人がコニファのブルースターがアックに似合うって
くださって、ようやくアックは土に帰れた。(鉢の中だったけどね)
  


植物を枯らすのが得意でしたが、
順調に生きてたブルースターだったのに
ここへ越してきて、暑い夏に枯らしてしまった・・・

見ない日々だった。



アックの火葬には、姉と甥っこが付き合ってくれたっけ・・・
姉にルリの事を報告すると
「生き物はこれだからやだよね^^;」って感じでしたが
人間みたいな面倒なアレコレがないだけで
無二の痛みは同じだよね・・・やっぱり。


もどらない時。同じだよね・・・


ワタシが20代の美しかった頃の容姿に戻れないのとも同じ?!(笑)


逢いたい人だらけ、逢いたい相手だらけ、
あーーーっ昔の自分にも逢ってみたい!(笑)

おつむの中身は3歳のままでも
身体はオバちゃんなんだもんね・・・老いてますにゃ;;



流れる季節にぃ、みぃーーーんな足りないっ!!

あれも、これも、あの人も、
みぃーんな居ないっ!ワタシだって居ないーーーーーっ!(なんじゃそりゃ?!)


遠くへ~

もっと遠くへ~





今週は喪中でお休みでした。
来週からは、また通常営業?の見込みです。
よろちくび。。。



ではでは、皆様、よい週末を♪


明日は雨みたいですが、大掃除がんばります・・・
結局平日はほとんで出来ませんでした^^;


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