悪趣味だと思ったけど
ブログに投稿しようと思って撮影した。
日曜の夕暮れ時に
いつもは歩いて行っていた河川敷だけど
生理で大変なので
車で乗り付けて、マカロンのお散歩をした。
マカロンも協力的？で
この日は、こうして伏せてばかりだった。
長い河川敷（に沿った？道）を
少し歩くことにした。
しばらくすると
「みゃぁみゃぁ」
と声が聞こえてきた。
・・・・・・
この時期はよく耳にする声だよね・・・
そして、姿も発見してしまった。
道路をヨロヨロと歩いていた。
５匹くらいいた。
携帯で撮ろうとしていたら
手前の脇からまた子猫がヨロヨロと現れた。
みると、そこには段ボール箱があった。
少し先にいる仔たちは、
もう少し前にこの箱を出て
ああしてあそこまで歩いて行ったに違いない。
車も通るこの道。
車が通ったら吹き飛ばされてしまいそうな小さな子猫たち。
車にひかれもするだろう・・・
「拾い集めてうちの子として保健所へ連れて行こうか？」
と、少し話し合ったけれど
我らは、立ち去ることを選んだ。
ほんとに心からのお願いです。
猫を飼っている人々や
野良猫を可愛がっている人々は
避妊をしてあげて欲しい！
こういう可哀そうな子猫達を生み出さないで
これは女子にしか分らない痛みだけど
旦那さんが協力的で良かったですね。
その後、この子猫チャンたちはどうなったんでしょう…
すごく気になります。
飼い主さん、ちゃんと責任もってもらいたいですよホント！（怒）
ワンコを飼い始めて、今まで以上に命に対しての
想いが強くなった気がします。
違いましたよ；；
やっと協力的になったのですよ（笑）
以前は、なにがなんでもいつも通りにって感じで
平日だと
朝ごはんもお弁当も夜宴会の仕度もって感じでしたけど
最近は、自分で食べたいものを適当に色々買って帰ってくるしお弁当まで自分で作ってってます＾＾；
きちんと保護してくれる人に出会えていればいいですけど・・・
たぶん死んでしまったのではないかな・・・
まだとっても小さそうだったから
すぐに死ねている事も祈っていますが・・・
以前、
もっと大きくなった明らかに人間と一緒に暮らしていたであろう人懐っこい仔猫が家に迷い込んできて
その時に、４日くらいは猫のことにかかりっきりになったり、
スッゴイ色々ありまして
怒り心頭もしました。
その時
自分で飼う覚悟がないと、手出しはできないと学習しました。
だれかの無責任な保護は
けっきょく仔猫に益々辛い思いをさせてしまうだけなようですし
下手に育って苦しみが長引くより
すぐに死ねるうちに逝けるほうが仔猫にとっては幸せにも思えます・・・
とにかく、
こうして可哀そうな子猫が誕生しない事を祈るばかりです；；
よく行っていた河川敷ですが
見殺しにした仔猫の姿を見るのは恐ろしく
しばらくは行けないです。