韓国観光公社が発行する日本語版の韓国観光ガイド,どんなことが書いてあるかじっくり見てみました。
内容はいたって普通の日本文での解説が淡々と記載されています。
韓国の歴史については1910~1945の”日帝時代”の記載があり,日本人向けガイドブックでも歴史的感情は完全に押さえることはできないようです。
このガイドブックでとても違和感を覚えたのが,竹島(韓国名:独島(ドクト))の記載箇所。まったく「日本と領有権を争っている」事実は記載されておらず,日本の一文字もありません。しかも2005年からは竹島に普通に観光で行けるようになったとのことで,その行き方も紹介されてます。
ちなみに韓国観光公社のホームページでも,行き方が紹介されてました。
「一般人が独島に上陸して観光できるような政策が推進されてはいるものの、現在のところは一般人の出入りは規制されています。今は取材、学術調査などの目的であれば独島への上陸が許可されますが、原則として15日以上前に鬱陵郡庁(+82-54-790-6420/韓)に申し込みをしなければなりません。鬱陵郡庁では文化財庁長の承認を受け、上陸を許可します。
独島に上陸せず、遊覧船で海上から独島を見るのには特別な許可を要しません。毎日7:00、14:00に鬱陵島の道洞港(トドンハン)から出ているサムボン号(+82-54-791-8111/韓)を利用します。料金は19歳以上37,500ウォン、往復4時間所要。独島が見られる時間は約30~40分間となっています。」
日本語で竹島への行き方が紹介されているということは,日本人が行っても問題ないということなんでしょうか?
ガイドブックには”簡単な手続き”だけで行けると書かれています。
日本人が竹島に行く申し込みをした!となったらどんなことになるでしょうか?
内容はいたって普通の日本文での解説が淡々と記載されています。
韓国の歴史については1910~1945の”日帝時代”の記載があり,日本人向けガイドブックでも歴史的感情は完全に押さえることはできないようです。
このガイドブックでとても違和感を覚えたのが,竹島(韓国名:独島(ドクト))の記載箇所。まったく「日本と領有権を争っている」事実は記載されておらず,日本の一文字もありません。しかも2005年からは竹島に普通に観光で行けるようになったとのことで,その行き方も紹介されてます。
ちなみに韓国観光公社のホームページでも,行き方が紹介されてました。
「一般人が独島に上陸して観光できるような政策が推進されてはいるものの、現在のところは一般人の出入りは規制されています。今は取材、学術調査などの目的であれば独島への上陸が許可されますが、原則として15日以上前に鬱陵郡庁(+82-54-790-6420/韓)に申し込みをしなければなりません。鬱陵郡庁では文化財庁長の承認を受け、上陸を許可します。
独島に上陸せず、遊覧船で海上から独島を見るのには特別な許可を要しません。毎日7:00、14:00に鬱陵島の道洞港(トドンハン)から出ているサムボン号(+82-54-791-8111/韓)を利用します。料金は19歳以上37,500ウォン、往復4時間所要。独島が見られる時間は約30~40分間となっています。」
日本語で竹島への行き方が紹介されているということは,日本人が行っても問題ないということなんでしょうか?
ガイドブックには”簡単な手続き”だけで行けると書かれています。
日本人が竹島に行く申し込みをした!となったらどんなことになるでしょうか?