統合失調症の改善の日常

寛解して数年経ちます。

ここを見つけた方凄い確率だと思うので、珍しい石でも拾ったように良い事ありますように

メンタルは基本的に弱いので喧嘩するとストレスを感じます

2023-10-04 16:57:00 | 日記
こんにちはこんばんは1192296です。

皆さんは喧嘩好きですか?

自分は好きではないんですが
ネットではたまに言い争いになったりすることもあります。

意図的に極力SNSは少なめにはしているんですが
それでもネットでは稀に言い争いになる事あります。

自分の場合はやっぱり健常者と呼べる人と比べると
些細なことでストレスを強く感じる体質になっているので

ちょっとしたネットでの言い争いのような
人によってはあまり大した事ない場合でも
理屈じゃない所でストレスに感じてしまう側面があります。

勿論それはメンタルが弱いとも言えるんですが
言い換えると体が戦おうとする反応がすぐに体感で出てしまう
という訳なんですよね。

脳科学を知ってる人なら聞いたことあるかもしれません
人間は戦いのようなストレスを強く感じた時に「闘争か逃走か」
と言う状態になるんですが

それは「興奮と不安」が表裏一体な感情なんですよね。

興奮=緊張とも言えるんですが
ストレス反応を強く感じた時に
緊張と不安が強く湧き上がるので

強いストレス反応の後は
すごい「精神的に疲れる」「不快感」が残ります。

要するに理屈じゃなく「スッキリしない」訳です。
自分の場合だけかもしれませんが自分は強く感じます。

なので基本的にメンタルにダメージ受けやすい体質なので
このスッキリしない不快感を「理屈ではどうしようもない」ですが
それでも自分の中で対応するしかないので道筋を立てて「分析と納得」したのが
今日のテーマです。

ほどほどに納得した内容を記録しておきます。

喧嘩する(戦う)
闘争か逃走か
相手と物理的に距離が空いた後
脈の上昇や不安、たぶん血糖値の上昇
ストレス反応(まだ体が戦おうとしている)
ずっとスッキリしない、不快感、不安が強く残る
気持ちをスッキリしたいので
落とし所をつけて原因を自分のせいにする(癖がある)
ここで「自分が悪かったのではないか?」 「逆に自分が傷つけてしまったかな?」
と反省する癖がある
好きな心理学の人曰く、
原因とは「自分だけじゃなく」て
「たまたまだったり相手の場合」もある
3つ視点があるよ
と言う言葉を思い出す
人の事を考えるより
自分の事、大事な自分の過ごす時間を考えてあげよう
自分の関係ない場所の事より
自分の事、自分の今いる場所の事を考えてあげよう
喧嘩と自分の意見を言うを一緒にしないで
ネットだと特にすれ違いは当たり前
例えば TwitterやYoutubeでどれだけ言い合いや話のズレが良くあるものか考えて
自分だけ責めないようにしよう
自分は喧嘩ではなく自分の意見を言って
ネットだから、すれ違いしやすいだけなんだ
「自分だけ」が間違ってる訳じゃない

という感じで道筋を作って
少しでも納得して少し不快感を減らしていきました。

自信が強い訳でもなく
自分で受動的になってしまう性格というか現状なので
自分の場合はこう言ったアプローチ法になります。

特にメンタルの調子が良くない人は
人より自分の事を責めたり受動的になりやすいと思うので
そう言った方の何か参考になれば幸いです。