こんにちはこんばんは1192296です。
皆さんは喧嘩好きですか?
自分は好きではないんですが
ネットではたまに言い争いになったりすることもあります。
意図的に極力SNSは少なめにはしているんですが
それでもネットでは稀に言い争いになる事あります。
自分の場合はやっぱり健常者と呼べる人と比べると
些細なことでストレスを強く感じる体質になっているので
ちょっとしたネットでの言い争いのような
人によってはあまり大した事ない場合でも
理屈じゃない所でストレスに感じてしまう側面があります。
勿論それはメンタルが弱いとも言えるんですが
言い換えると体が戦おうとする反応がすぐに体感で出てしまう
という訳なんですよね。
脳科学を知ってる人なら聞いたことあるかもしれません
人間は戦いのようなストレスを強く感じた時に「闘争か逃走か」
と言う状態になるんですが
それは「興奮と不安」が表裏一体な感情なんですよね。
興奮=緊張とも言えるんですが
ストレス反応を強く感じた時に
緊張と不安が強く湧き上がるので
強いストレス反応の後は
すごい「精神的に疲れる」か「不快感」が残ります。
要するに理屈じゃなく「スッキリしない」訳です。
自分の場合だけかもしれませんが自分は強く感じます。
なので基本的にメンタルにダメージ受けやすい体質なので
このスッキリしない不快感を「理屈ではどうしようもない」のですが
それでも自分の中で対応するしかないので道筋を立てて「分析と納得」したのが
今日のテーマです。
ほどほどに納得した内容を記録しておきます。
喧嘩する(戦う)
↓
闘争か逃走か
↓
相手と物理的に距離が空いた後
↓
脈の上昇や不安、たぶん血糖値の上昇
ストレス反応(まだ体が戦おうとしている)
↓
ずっとスッキリしない、不快感、不安が強く残る
↓
気持ちをスッキリしたいので
落とし所をつけて原因を自分のせいにする(癖がある)
↓
ここで「自分が悪かったのではないか?」 「逆に自分が傷つけてしまったかな?」
と反省する癖がある
↓
好きな心理学の人曰く、
原因とは「自分だけじゃなく」て
「たまたまだったり相手の場合」もあるよ
3つ視点があるよ
と言う言葉を思い出す
↓
人の事を考えるより
自分の事、大事な自分の過ごす時間を考えてあげよう
↓
自分の関係ない場所の事より
自分の事、自分の今いる場所の事を考えてあげよう
↓
喧嘩と自分の意見を言うを一緒にしないで
ネットだと特にすれ違いは当たり前
例えば TwitterやYoutubeでどれだけ言い合いや話のズレが良くあるものか考えて
自分だけ責めないようにしよう
↓
自分は喧嘩ではなく自分の意見を言って
ネットだから、すれ違いしやすいだけなんだ
「自分だけ」が間違ってる訳じゃない
という感じで道筋を作って
少しでも納得して少し不快感を減らしていきました。
自信が強い訳でもなく
自分で受動的になってしまう性格というか現状なので
自分の場合はこう言ったアプローチ法になります。
特にメンタルの調子が良くない人は
人より自分の事を責めたり受動的になりやすいと思うので
そう言った方の何か参考になれば幸いです。