那須の園芸日記(那須野菜ブログ)

初版(ブログ)の植物耐寒メモの延長で、落葉樹や自生している動植物全般も含みます。よろしくお願いします!

那須の屋外の散歩

2022-02-10 13:35:24 | 熱帯種・寒冷地

那須の水路で採取。茶色味をおびて、丈夫そうな甲瓦。

あまりみた事がないタイプのザリ。なのでもしかしたら

なんらかの雑種か新種の可能性が高いと思われます。

 

理由>

全身がグレー(幼体)よりも、雑種の為。

新種?

 

 

耐寒種:ユッカ

 

この温帯スイレンは、耐寒性が高く。水中なら越冬可能。

花は紅色で美しい。

コナラと黒ネコヤナギ

新芽が両種とも大きく、越冬している中でも見つけやすい。

耐寒性は同じく-20℃程ある為、今後の亜寒帯でのガーデニングに用いても良く。

とにかく木の姿が美しい。

なんと、屋外越冬で、ハオルチアが完全路地で

越冬しているとは、知らなかった。(笑)

ハオルチア・十二の巻き

ローズマリー

スイセンが販売されていた。屋外で開花するのはこの花茎が

短いタイプなので、店内でも賑やかに開花していた。

 

スダジイは常緑広葉樹で暖地に多い木であるが、那須でも南西側なら、

比較的、オリーブと同じく、で元気に越冬してくれる。

 

 

 

 

 


那須で越冬させている常緑亜熱帯植物の越冬

2022-02-07 20:06:54 | 熱帯種・寒冷地

 

 

  ココスヤシ佐野市・

 

鬼面角は-4℃まで耐える、ハシラサボテン(柱サボテンである。

八王子でも耐えるので、-6℃(瞬間)が限界だろうか。

お店に沢山ならんでいた。

 

このようにクローバーは伏して生育しながら那須の寒さに耐え忍んでいた。

 

常緑カエデも瞬間-7℃以下で凍傷となり、前回越冬成功したが生育不良で冬を迎えて

しまいこのような結果となってしまいました。

 

ローズマリーも耐寒性が高い品種の為、小株は軒下のしっかい乾燥する場所に庭植えした。

 

カレックス斑入り・や太い幹・アメリカデイゴなどが越冬している。

 

エケベリアが越冬できる温度は零℃だが、去年も瞬間-7℃に耐えている。

若干。色あせしているが大丈夫なようだ。

 

これは耐寒性の高いキク科のものだが、色を濃い紫色にしながらも、

毎年の寒さや乾燥のダメージに耐える工夫をしている。

 

ユッカ・トンプソニアーナは耐寒性が高い種類。越冬させている。


2020 那須寒冷地での栽培

2021-03-01 15:08:46 | 熱帯種・寒冷地

那須・黒磯での栽培についてまとめましたので、

報告いたします。(ドラセナ・レモンライムなど。。)

コナラ樹木下・半日陰で養生中ですので、葉の痛みは見られない様ですが、夕方からの那須・特有の吹きおろし風・強風の影響で葉先の痛

みがでそうなので、場所に注意して置いています。

 

台風10号も強力な勢力です。。。

 

 

夏時にはいってから放置していた、花がらもご覧の通り・・。

 那須町をはじめ、秩父・奥多摩地方など関東山沿いのある程度涼しい地域では、春・夏にかけても、少数ながら開花している個体っも見

る事ができます。しかし、ながら関東でも有数の寒冷地・那須・みなかみの県北エリアでは、受けて寒さがだいぶ

 

厳しく。(水戸や宇都宮も寒い地域ですが・・。)山沿いの湖や滝を結氷する現象がみられます。大子市(茨城県)ではツガが。

その為、氷点下10℃(大寒波で-15℃)くらいまで低下する事もある・・。

<植栽直後・現段階では青色だが・・。

現段階では、寒さか吹きおろしの風による生育障害(寒風による枯れ込み・那須山標高600mであり。)

の影響で(白花種が極端に多い為か)は、不明ですが.,

 

黒磯もいくか初夏は涼しい為、パンジー次世代株が生育中。

 

 

 

いくらかの、他の気象条件で秋咲きのアジサイを多く目にする機会が多い理由を裏付ける証拠※仮説

 

になりそうな気がしなくもないですし、色アジサイの魅力や不思議さについても伝えていきたいと思いますので、

 

旅行先・ですが・・。しっかりレポートを通して伝えていきたいと思います。

 

 

クワズイモ、フィカス・ベンジャミナ・バリガータ

 

軒下エリア 将来的にフレーム温室にして、花壇も制作して越冬させたい。

生育具合もしっかり調べておきたい植物を常時観察をするため、急遽窓辺に鉢を設置している。

 

多摩地域・庭コーナ 高温植物エリア 南西側