<初めまして、2017年の夏頃に行った。
宮崎・青島の亜熱帯植物の越冬状況の調査データ: の詳細の花卉・報告書
花卉:亜熱帯性の植物の越冬・調査および植栽北限の
研究家 instagrama (26) 大石 浩己
2020,8
亜熱帯性植物の北限は、2018<黒潮大蛇行による・気象変化による調査報告書・ブログ植物耐寒メモ・TOKYO shida。
による(宮崎の特殊な(亜熱帯越冬)の様子※黒潮による の様子を羽田→宮崎空港。にて。まず眼下に
飛び込んだのは、
・/アメリカ南部のアリゾナやアフリカの亜熱帯林のような アメリカデイゴの大木であった。本種はデイゴの中では耐
寒性のある種類であり、樹高が高くなりやすい傾向があるようだ。その為に、毎年になると、静岡県の熱川 市熱海
では枝をバラで例えると、強剪定
で7t車いっぱいになる程、専門業者: によって秋口には、切られて大変だと言う。
理由は、温暖な宮崎を初め暑さが厳しい熱川のヤシ林には来援者や観光の方々には木陰が日陰が必須の為。 ここまでここまで苦労してで
もアメリカデイゴの苗木を植栽様だ。。、
温暖地では、シラカシやサザンかが・・。
また、主役の大木・
椰子のわき役・となりながらも、温暖な亜熱帯ムードを演出するアメリカデイゴが必須だった為だ。
東大和市・ 積雪のある地では基部が: 西部マダカスカル林の多肉植物? に近い形式で越冬する様だ。。.
ピンぼけで夏日を浴びながら、7月には茎葉が2メートル程に伸びながら。赤い花を咲かせて、通り人を驚かせる。。
現在は地植え組。これは福島以北でも植栽樹になるほど丈夫。
今では、ビロウやユスラヤシモドギまたはテーブルヤシが越冬可能になったけど。
*1月末までは、なんとか緑は保持したものの越冬はできず△
しかしながら、都心23区や大阪・一部の繁華街などや、温暖地(氷点下にもなる
断水にて-2℃程度耐えた記録も10件ほどある。(横須賀・多摩地域の一部・軒下ビニール、
熱海・伊豆・湘南や宮崎の暖地に限る)・2018~2020の間調べ
ハイビスカスなど。基本的に室内の窓際で管理。(光合成する為や翌春の生育もよくなる)
・在来系の中では、イタリアンレッドの方が幾分寒さや室内の乾燥に強い印象を受けた。鹿児島の指宿や
九州沿岸域でも積雪に耐える訳ではないので。
2018の大寒波にて、(地元ドライバーより・開聞岳の山頂部やふもとが白く積ったという。
またその年私が調査した時に、露地栽培のインドゴムノキをはじめとするより南方向きの植栽植物
が枯れ気味または・落葉したのを確認した。
しかしながら、軒下では大木のマンゴー(熱海でも越冬しはじめている...
ドラセナ・パラオやアレカヤシ、などがしっかり地面に根を下ろしながら生育している状況に驚いた。
タマシダをはじめとするネフロレピスやハマボウが多摩西部の庭でも越冬してきており、
周囲の木々もじわじわと雑木林のシラカシ稚木やワジュロが道路沿いまでも埋め尽くした場所
を頻繁に見る機会が増えている。もちろん、管理している林や里山として自治体が大切に保存
した場所・地区では、
ヤマザクラ、コナラやイロハモミジ、イヌシデを中心とした森を見る事ができる。
また、
ヤマツツジやオオバキボウシなどの自生数は健在なものの中々以前よりも林床内の景色
が変化していくのが目に見える傾向であるのが現状である。
ユーカリ・グニーは、当地でも越冬可能だが幼木のうちは積雪に注意しながら、
管理する事が大切である。-5℃でも葉先が枯れ込む事はなくシマトネリコ観葉化→庭木としての
登場に次いでゲッケイジュやミモザに次いで人気品種となった。
しかし、生育スピードがシマトネリコよりも早く1年でひざ当たりの株が翌々年ぐらいには早い
生育のアリゾナスギ並みのペースで伸びる感じだ・・。(しっかり上を幹が柔らかいうちに剪定すれば、
幾分生育スピードが落ちる)
このように囲ったりなど努力はしたが・・・。
セロームはクワズイモよりも耐寒性は弱い事や、インドゴムノキの霜枯れの早さに驚いた結果
となってしまいまった。
超人気店!!
植物や園芸を知るきっかけになった方も、多いのではないでしょうか?
多摩西部および八王子の大型店舗。
昔から水が当地では湧き出ていた場所で、大型ハウス内の
錦鯉やフィカス・プミラに着生され見事な建築物も見事。
八王子(グリーンギャラリーガーデンズ)Green Gallery Gardens
東京都 八王子市 松木15-3 Tell 042-676-7111
花梅・濃すぎない自然な紫の梅の洋風の庭にマッチします!
何度か剪定されており、性質にも強い様です・・。
春は梅のイメージですが・・。ミモザ!?という方も年々、ガーデニングの多様化(グローバル)に
よって人気増加中。/氷点下8~10℃まで耐えるギンヨウアカシア・フロリダアカシアなどががおすすめである。
しかし、耐寒性の強い、ギンヨウアカシア(Acacia baileyana)は、東北地方なら岩手県海沿い~仙台・福島東南部(いわきなど)
栃木那須町(氷点下8.5~9.9までの)や群馬県・みなかみ(軒下)までとなる。
室内グリーンには、西洋でも人気のカシワバゴムノキ(3℃・断水下)をはじめ、柱サボテン(南米原産Seleusu・jamakaru ブルー柱・棘無し柱 観葉サボテン
指宿や館山で生産・または露地栽培可能な品種Climate9a(海外だと8b -10℃)
やベンジャミナ・バロック(耐寒3.5℃以上・種子島以南~露地)・屋久島の場合、3.0℃以下になる年(2018.黒潮の大蛇行による大寒波)などがあった為(南側の軒下)など、近年の人気品種がずらり....
同じく、ベンジャミナやベンジャミナ斑入り(バリガータ)は2.5℃以上で指宿以南で軒下なら越冬が可能な品種もある。
都心部23区では普通種が軒下(南西側)・羽田・江東区などの海沿いの南端地域・地区のみ可能である。
また、タマシダも八王子では軒下で、マルチングまたは防寒すれば越冬可能な事が分かった。
しかし、時の寒波-8℃で葉先が真っ黒に霜やけした地域は、鉢上げした方がいいかも。
駅前や市街地などコンクリ蓄熱効果で毎年・ワシントンヤシ(福生市)やウチワサボテン(八王子・市街地)
単刺団扇や大盆丸)が越冬できる場所なら毎年、多少痛みありながらも根はちゃんといきていて
越冬する可能性は高いと思われます。
ウメ輪斑ウイルス(プラムボックスウイルスによって一時期は伐採等で心配された青梅市のシンボルの梅も、
地元民の努力のかいもあり、かつての景観を戻しつつある様子であった。
その梅もとても元気の為、安心した。良かった。
また、当然ながら、ウイルス耐性のある品種やウイルスフリー苗のバイオテクノロジー
の開発も今後、景観維持していく上で重要の為、しっかり調査・や協議しながら行っていく事が必要となる。(他の地域でも感染例があった場合の、迅速な対応が必要な為)
・街中の街路樹としても植栽されていた梅に関しては、場所もあるが大丈夫な様だ。
白斑のニューサイランやアセビ、ハラン、オージープランツの中の、(オーストラリア夏雨気候区・原産)-10℃の耐寒性がある。オレラレア・リトルスモーキー(シルバーモンキー)などがずらり。
他に、ユーカリグニー・(ポポラス、)メウラレカ・イエロー、(原種)やドドナエア、オリーブ(基本種)
などがある。(多くはレッチーノ・マクロリザ)
2020は特に温暖なようで、冬の最低気温が5℃を下回る日が
少なく、昆虫モンシロチョウやヒキガエルの冬眠からの目覚めのきっかけの週に
なりそうである。
2月半ばには、早くも河津桜が、満開であった。
生育良好で、ソメイヨシノと比べ若木も多く、
低木~中木くらいの樹高(2.0~2.5m)。また、ソメイヨシノの食害(ラミーカミキリ)
の被害が多い地域も多数あるが、いくらか河津桜の方が被害を受けにくいかもしれない。
今後も調べていく事が必要となる。
コロナ感染者が、ようやく減少傾向にある為。しっかり自宅中に植栽の勉強および春先の予定関係でドタバタ気味の私。
家にいるだけでも、意外とやる事、ためていた事も多い時期と重なった為。ようやく
一時解除・減少気味で天気も良いので、数か月ぶりに外へ(庭水やりは除く・。)
※日中の人通りに考慮し撮影。。湖面にも雲がしっかり映り、自然も満喫・できる近所の観光名所です(多摩湖
リードは2重でしっかり)にて安定を図った。そして、やっとの思いで再開した後、愛犬と記念撮影することができた・・。
・2年半ぶりの愛犬との故郷での撮影の為・・。(笑)
那須どうぶつ王国の仕事も終え、色々レポートをまとめて。ここにてひと段落・・。
那須の寒い気候に適応していく熱帯植物達のおかげてなんとかここまで頑張る事ができました。(笑)
もちろん、動物園なのでハシビロコウやオニオオハシ。など多くの鳥類もいるため、しっかり毒性も考慮(・弱毒・消化率も考慮して、
動植物も共存する環境を制作するおがとても大変でした・・。
休みの日はクワガタも飼育をはじめ、楽しむ事ができました。昔は、ブームで非常に効果な某ホームセンター産・オオクワも
値段がだいぶ落ち着いて手頃な価格になっていたので購入。(¥約2,800~)
同じくノコギリクワガタは、北茨城の林道沿いで採取した♂1匹 ♀2匹
なんと♂は、年を越した(2021.1.21まで)生存した様なので※詳細は不明・落ち葉を敷いて防寒した。
都心部・江東区・品川・新横浜・羽田・豊洲などは非常に温暖で、climate10aに近い・
鹿児島・指宿・種子島北部・伊豆諸島(大島・利島)に近い・本場亜熱帯の気候で、春先にしっかり生育すればユスラヤシ、アレカヤシ(軒下)、ジョオウヤシ、セフリジーヤシなどのチャメドレア類も越冬できると思われる。
今後しっかり、気象のデータ、気候の関係書物も勉強して、植物の越冬状況について、調査していきたい。
【スマートホンのスクリーンショットの一部】
・LINE NEWS より)※初雪マップの記事
【スマートホンアプリのスクショ】・The Weather Channelより
同じく、多摩西部を中心に温暖化・市街地の影響もあり、首都圏で越冬可能なストレチア・セロームを中心に
屋外越冬がやや増加気味で東大和市、吉祥寺、立川市街地・八王子・駅周辺)では雪をかかえながらも越冬して
いく様子がごくたまにある。(単刺団扇・サボテン・リュウゼツラン科)など
また、近年2018寒波-4℃後)温暖化が著しい、首都圏周辺の気候は亜熱帯植物を栽培している方々にはご存知の通りでであるが、その中では
特に暖かい気候でより越冬率が高いと思われる地域・場所はどこかについても今後調査の対象にしていく予定ではいる。
印・赤太字〇を囲った地域ではサンセベリア・キリンドリカ、タコノキ(アダン・軒下南東側など、プルメリア(いくらかの種類が越冬
していると思われる。 その他)フィカス・バーガンディ、アルテシマ、ドラセナ類etc.
また、今年九州南部)では、熊本や佐賀など、
普段積雪の少ない地域でも、降雪が見られており、ゴムノキ全般や一部ヤシの越冬
にはいくらか厳しい気候区になった可能性がある為、2019/2 指宿市の調査以来になるが、
こういった大寒波に見舞われた後の植物の生長具合や越冬状況をしっかりレポートにまとめて
次の教訓にできる様に(軒下越冬・予備株も必須)だが、温暖化による今後の影響・情報を調べるのは容易ではない
のでいくらか月日)年月はかかるだろう・・。