秋、体育館の周りを彩るメタセコイアの紅葉のバランスが好きで
必ず撮ります。
佐賀県出身の実業家でリコー創業者の市村清により佐賀県に寄贈された施設で、
1963年(昭和38年)に「佐賀県体育館」として開館した。坂倉準三の設計で、
瓶の王冠のようにギザギザのある特徴的な外観をしている。
この外観は折板状の外壁と楕円形の吊屋根で構成されており、吊屋根工法の建物としては佐賀県内唯一である。
晩秋の愛逢橋
佐賀県神埼市の仁比山神社と八天神社を結ぶこの橋は、別名「愛のかけ橋」と呼ばれ、
好きな人と手をつないで橋を渡りきると、永遠の愛で結ばれるそうです。
また、愛逢橋には山本譲一さんが歌う愛逢橋を奏でる楽曲「縁結びの愛逢橋」
でもあります。
いつもの散歩の場所です。
佐賀県立美術館と通路でつながっています。
佐賀県立博物館は、1970年(昭和45年)10月に明治百年記念事業として、
旧佐賀城「三の丸」跡に開館した博物館である。
郷土の歴史と文化を物語る考古、歴史、民俗、美術工芸、
自然史に関するもろもろの資料について深く調査研究を進めるとともに、
それらの資料を豊富に収集し、整理し、保存し、かつ展示して、
広く県民の教育・文化の向上に資することをめざしています。