シダの新緑が木々からこぼれる光で輝いていました。
佐賀県にある黒髪山のカネコシダ。
日本で最初に黒髪山で発見した長崎県の植物学者、
金子保平氏を記念している。
牧野富太郎はこのシダを持って天童岩で舞ったといわれる。
国内では他に長崎県、熊本県、大分県と佐賀県の金立山、多久市、
相知町などのごく一部に自生する。
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よく庭先で見かけるアイリス。
アヤメ科・アヤメ類で、カキツバタや花菖蒲 と同族。
花言葉は「恋のメッセージ」、「私はあなたを愛します」、「雄弁」。
フランス語でイリ ス、英語でアイリス、もとはギリシャ神話の虹の名。
原産地はヨーロッパ。
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公園の片隅に咲いていた、ひなげしの花。
別名 「虞美人草」（ぐびじんそう）、
中国歴史上の絶世の美女である虞美人にたとえた。
英名の「ポピー」の名で親しまれる。
なお、スペインでは「アマポーラ」、
フランスでは「コクリコ」の名で呼ばれる。
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このところ木陰が気持ちよい季節になりました。
木陰を歩いていてこの小さい花が目つきます。
ムラサキカタバミの花です。
種は出来ず、根でたくさん増えるようです。
また、ハーブとしても食用にされ強い酸味があります。
夕方になると花は閉じます。
曇りや雨の日も閉じるみたいです。
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熊本県八代市にある八代市立博物館「未来の森ミュージアム」
http://www.city.yatsushiro.kumamoto.jp/museum/index.jsp
旧八代城主である松井家が所蔵する様々な美術品を中心に、
過去から現在に至るまでの八代の文化と歴史を紹介する博物館である。
敷地内の木々は可能な限り残され、前面の通りからはメタリックな
建物のシルエットが木々の緑の間から見えかくれする。
このメタリックな建物と緑豊かな環境との調和をイメージさせてくれる。
今、鬼才の写真家、土門拳の日本文化の真髄をとらえた
「古寺巡礼」が展示中（1012/4/20～6/3：休み＝月）。
写真フアンならづとも、是非見て欲しい写真展です。
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