その代わり、家屋傾斜修正工事の「セメント系瞬結注入工事」の
機械が搬入され、来週からセメント系瞬結注入工事が始まります。
わが家は、SSWで地番調査の結果、西側(沈下が激しい部分)
5から7メートルが軟弱地盤があることが分かっています。
どうも、この部分が液状化の原因のように思われます。(私見)
そこで、この部分にセメント系瞬結注入をして、再液状化を防ぎたいと
考えています。
千年に一度の地震だからと、考えれば、瞬結注入をしないのも
一つ選択方法ですが、万が一を考えて工事をすることになりました。
当然、その分の費用は掛かります。しかし、余震が多発している状況では、
今後2・3年中に大きな地震がくる可能性もあります。
少しでも安心できる生活をしたいと、考えています。
その点、NIKKO土木さんは、「アンダーピンニング」と「セメント系瞬結注入」
の両方の工事をしている会社なので、安心してお願いできます。
工事の経過は、次週から紹介します。
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