OUTは出来すぎ

   ２週間ぶりでコース（湯本S　３ヶ月ぶり）に出た。梅雨の時期で雨が心配されたが、午後スタート時の小雨も途中で止み、終日曇り空の下でゴルフが出来た。
　今回はメンバーの関係でシニアテイを使う。全体としては、ボギーオン１４回（パーオン５回）で３２パットと思ったより良かった。
　特にOUTはパー５個とボギー４個と出来すぎた。パターが良く１パット５回がスコアーアップに繋がった。

　ところが、INに入り中３ホールでDRが乱れOBなど出し、ダボやトリなどを叩き、前半のスコアーを台無しにしたそれでも、全体的にはロングアイアン、寄せのSWやAWのショートアイアンが良く思ってもいなかった８０台半ばのスコアーを出せた。

　ただ、状況をもう少し冷静に状況を判断して、使うクラブや番手を選べば、もう少し結果が良かったかも？　   あと、集中力が切れる場面もあったので、今後の課題でもある。特にDRのOBが・・・。


OUT　６番　３０７ｙｄ　シニア
　レギュラーテイより５０YD短い。２打目の位置が悪いと、フェアウエイセンタ―に木があり、直接グリーンを狙いにくい。左サイドからグリーンを狙うのがベストで、右サイドは木が邪魔になる。

　また、左側にフックしすぎると、土手から落ちてOBになる危険性がある。右にスライスしすぎると松林に入り、直接グリーンを狙うのは難しい。グリーンは大きくなく横長で、奥はバンカーがあり、飛びすぎるとOBになるので、手前から攻めるのがベストである。
　実際には、ＤＲがスライスして松林を超えて窪地に、距離は出た。

　そこからグリーンを狙うには木が邪魔になるので、４アイアンで低く出して、グリーン手前５YDにオン。

　３打目をSWでOKの距離に寄せ、パーであがる。

　いつもこんな寄せが出来れば・・・・。