前半は上出来、後半最悪

   先週に続きコース(茨城Pコンペ　シニア)に出た。風もなくさほど暑くもなく、絶好のゴルフ日和であった。いつもこのような天候の元でゴルフが出来たらと思う。しかし、スコアーは前半OUTが最上出来、後半IN（５オーバーからトリまで）は最悪と、別人のようなゴルフとなってしまった。
　 前半は出だしのDRは悪かったが、それ以降は今までにない良いできで、距離もでるなどパーオンを狙えるショットが続き、ボギーオン７回 （パー４個でパーオン４）と、寄せも良く、PTもオーバーした返しのパットがよく入った。４０台前半のスコアー。
　反面、後半は余りにもDRが悪く、強烈フックOB、スライスOB、挙げ句の果てはチョロと、また途中OBや寄せのトップやパターでのオーバー、返しが入らずと、散々なゴルフとなってしまった。
　それで、惜しくも１００切りならず。残念な結果。
　反省としては、DRの波があまりにも大きい、メンタルも含めて、もう少し確実性のあるDRショットを心がける必要がある。次回の大きな課題である。


IN１６番
1６番　３０４ｙｄ　ミドルホール
上りでストレートのミドルホール（黄色旗）、よほどDRが飛ばないとパーオンは出来そうにない。
　途中にフェアウェーバンカーがある。グリーン周りにはバンカーは無い。グリーンが高い位置にあるので、下からは見えない。番手も２番手くらい上げないと、届かない。届いてもオーバーすると、返しが難しいし、OBもあり得るので注意を要する。グリーンはさほど大きくないので、２パットも可能。
　実際には、DRのあたり良く距離もでて右斜面にオン。そこから3WDで手前６０YDの地点にオン。SWでグリーンを狙うが、トップしてグリーン反対カート道へ、そこからSWでのせたが、オーバーして３パットのトリーであがる。