やはりDRが課題

   先日、先週に続きコース(湯本S　シニア)に出た。風もなくさほど暑くもなく、今週も絶好のゴルフ日和であった。４月ぶりの湯本Sであった。今回はメンバーの関係でシニアテーを使う。

   希望としては、９０切りであったが、前回からDRの調子が悪く、今回もOBやトップあり、強烈フックあり、スライスありと散々なゴルフとなってしまった。スイングに迷いが出てしまった。
それでもボギーオン１０回（パーオン３回）とパー５個、寄せやパターでしのぎ後半は４０台が出せたので良かった。
ただ、最後のホールDRが改善されて、良いスイングで距離も出るなど満足できる結果となったので、次週につなげられたらと思う。

OUT３番
３番　２７６ｙｄ　ミドルホール（シニア）
   DRがほどほど良ければ（中央に大きな木があるので注意）パーオン出来るホールである。2打目は急な下り斜面で、左足下がりのため距離感がつかみづらく、スイングの技術を要す。

   また番手選びが難しい。間違ってもグリーンオーバーだけはしたくない。OBとなる。オンしなくても手前なら寄せワンが期待できる。またグリーン左右にガードバンカーがある。さほど深くはないが入れたくない。
    実際には、DRがスライスしたがフェアウェーの右側キープで、ライもまあまあ。２打目相当な打ち下ろし１１０ｙｄを９番アイアンで狙った。運良くカップ３ｙｄの距離にオンした。そこからワンパット、バーデイーを狙ったが、わずかに外しパーで上がる。