今日は弱々しい陽光、ムシムシと梅雨特有な天候。
昨日メディアで評論家が「勿体ない」について話されていた。
中身は十分に食べられるのに捨てられてしまう食品が多いという事!
飽食とはまた違う。一部は施設等に届けられ喜ばれているというが・・・
例えば、色々な食べ物の変形、缶の凹んだ物
箱の破けた物、賞味期限が迫っている物等々、上げて見ればきりがない。
味には一切関係ない食品が大量廃棄を生んでいるというなぜ?
廃棄した方が得なのか、商品に保険でも掛けてあるのか・・・解らない!
一番の原因は消費者の「勿体ない」を感じない世の中になっている事の様だ。
豊かさが壊れている現在、一昔前は食物を粗末にすると眼がつぶれると言われたものだが!
写真は山芍薬 5/27撮
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