これを鵜呑みにすると老害Oはイイ時間潰しとばかりに三時間も掛けてチンタラ作業するのは明白だったので。
ワタシは老害Oに頼ることなく独りで作業に取り掛かったのよ。
案の定、私独りで一時間強でやり終えたわ。
途中、手伝おうか?と声を掛けて来たので。
とにかく、感情はオシコロシテ。
『独りで大丈夫でーす。老害さんは自担だけやってくださーい』
(限りなく棒読み(笑))
結局やることがないので、自担のPOPだけは外して。
後はチマチマと非効率な品出し。
そもそも重いものは持ちたくないから本当にちょっとしたものだけ。
その間の私はネットのピッキングを二回分こなし。
POPを外した後は明日からのチラシの準備。
その間、三時間ですヨ。
そうこうして老害Oは退勤時刻になったのでさっさと上がるわけだけど。
その挨拶の仕方がものすごく不快なのだが。
サラッと、シレッと『お先に失礼します』だけいえばイイのに。
毎回、わざとらしく私の苗字をいう。
『山田さん。お疲れ様です(お先に)』
(仮名)
嫌いな相手から名指しされることほど不愉快なコトはない。
なんかね。
『私の方が良識的だからキチンと名指しして差し上げてるのよ』
みたいな空気がもわんもわん感じられるわけよ。
つまりは、ここに至る己の非には一切気が付かず。
ただただムクレている(と思っている)私に対しては挨拶でマウントを取ろうという底の浅さ。
ホント、ストレス溜まるわァ。