7年前の2017年5月 福岡県北九州市小倉北区に所在する生活保護受給者や日雇い労働者などが住む木造アパートから出火全焼し居住者6人が焼死・8人が火傷など負傷した火災で今年9月 元このアパートの居住者で住居不定・無職 井上浩二 容疑者56歳が放火と住居侵入の容疑で逮捕・送検されていたが送検を受けた福岡地検小倉支部は17日 現住建造物等放火・殺人・殺人未遂の事実で起訴したと報じられている。弁護人は起訴事実っを否認していると話しているという。
起訴事実が裁判員裁判で認定されると死刑判決も予測されます。弁護人の「否認ぢている」とのコメントから察すると・・・未必の故意 理論が適用された可能性があります。公判ではこの点が争点になりそうであります。