今月２２日茨城県警が八千代町平塚に所在する畑の土中からブルーシートにくるまれた白骨遺体を発見したと報じられていたが 発見までの刑かは・・・関東地方の警察署に別事件で勾留中の男が「数年前に遺体を埋めた」と話したことで茨城県警び情報の提供があり男が説明する畑の場所を掘り返して発見に至ったという。司法解剖の結果は ６０歳以上の女性で死亡原因不明 死亡時期も不明であるという。警察は遺体の特定を急いでいるという。茨城見古河市で数年前から行方不明になっている６０代女性がいるという。
説明した男 死体遺棄の容疑は免れることはできません。何故なら 犯人でしか説明不可能な事実(秘密の暴露といいます）ただし死体遺棄罪の公訴の時効の問題がありますが順当にいけば殺人・死体遺棄事件となるでしょう。
さて筆者が殺人を犯して長期間バレずにいた犯罪者からインタビューした話でありますが・・・殺人を犯して以後 ず～っと悪い夢を見るようになっていたそうです。心理学上の一種の「認知的不協和の状態」なのでありましょうが・・・恐ろしいものであります。捜査展開に注目いたします。