東京都台東区浅草の会社役員 細谷健一 被告43歳と妻 志保被告38歳が4歳次女にエチレン・グリコールなどの有毒物質・向精神薬などを摂取させて殺害したとして今年2月警視庁に逮捕され送検され さらに健一被告の姉も同様に殺害したとして再逮捕され その後鑑定留置のため期間が開いて今年9月に東京地検が殺人罪で起訴していたが警視庁は25日 姉と同時期に死亡した健一被告の父親 細谷勇さん当時73歳の死亡に関して夫婦の殺人容疑が固まったとして再逮捕した。黙秘しているという、また母親も同時期に死亡しており関連を調べるとしている。
この事件の報道が見られなくなっていたので どうしたんだろう?と考えていましたが半年間も精神鑑定していたんでしょうなあ 確かに次女の体内からは統合失調種の治療に使われる向精神薬が検出されたとありましたから このような薬剤は処方箋がなければ手に入れることは難しいですから誰か(夫婦のうちどちらか)が心の病の医療機関にかかっていた可能性があります。刑事責任能力が裁判での争点になることは目に見えています。捜査展開に注目いたします。