もう何回も挨拶は大切だと、この日記でもお話した気がします。今回は、学生時代に指導者からよく聞かされた言葉が頭によぎったのでお話しします。今、プロの選手が島に来ています、一軍の選手、二軍いったり来たりの選手、これがまた、指導者が口にした言葉通り、強い選手程、礼儀正しい。挨拶がしっかりしている。その指導者の言葉とは、「競技レベルが高い選手は、比例して、礼儀がしっかりしている」 確かに。俺なんて、歳をとり 貧弱になればなるほど 挨拶が できない人間になってきた。競技力の強さ = 自分に対する自信。と俺は考えている。挨拶って、自分の存在を示すもの。自分に対する自信が薄れてきた俺は、すれ違う軽い知り合いにさえ、若干きずかれないように、なぜかしてしまうようになった。ダメ男っす。これを期に挨拶はしっかりしていこうと心に誓った島人でした。