四季の足音

土との触れあい、花との出会いの気ままな散歩道を楽しんでいます。

フォトウォーク

2019-10-28 22:32:25 | 散策
行燈に明かりがつくまで
本町界隈をフオトウオーク




今ではTXに足を奪われながらも流山⇒馬橋までの13キロの短い距離
をカラフルな車両で楽しませてくれます。

 この日は流山のゆるキャラたちがお目見え

 駅隣のタクシー車庫の跡地にmachimin

 中に入ると蹴鞠糸で作られた力作

開発エリアを少し離れると、史跡や古民家などが点在し、歴史風情の残るまち並みが広がります。

元お茶屋さんの店舗に
こちらでは世界で賞を取られた万華鏡作家の作品が


丁字屋(レストラン)
店舗は、1923年に建てられた足袋屋の建物をリノベーションしたもので、流山市による「古民家再生プロジェクト」の第一号店です。店の名前も昔の足袋屋の屋号を引き継いだそうです。外観・内装ともに大正ロマンの趣きが随所に感じられるお店で、和の空間と洋食の融合を楽しみながら、ゆったりとしたひとときを過ごせます
普段は店舗内は撮影禁止 この日はオープン

 


国登録有形文化財
呉服 新川屋土蔵店舗呉服新川屋は、流山広小路交叉点のやや南に位置する土蔵造りの商家です。創業は幕末の弘化3年(西暦1846 ... 分厚い土蔵壁は火災の延焼を防いだといい、左右の鬼瓦 は恵比寿・大黒があしらわれています。
明治23年(1890)築  このお店は呉服屋さんでしたが、
現在は和服を洋服や小物に仕立て直して販売しています。



まだ沢山の歴史が残されている流山です。




流山市白みりんと切り絵行燈

2019-10-28 21:40:35 | 散策

流山市の名産である
白みりんは、家庭料理に欠かせない調味料“本みりん”の原形で、1814年、流山で酒造業を営んでいた名醸造家の二代目・堀切紋次郎により開発されました。風味の良さも好評で瞬く間に人気商品となりました。


流山本町が夜になると暗くさびしく思っていたところ、切り絵をライトアップしたときの光の効果を感じ、行灯が歴史ある流山本町の町並みに駅前通りを30基以上の切り絵行灯や約200基の竹行灯でライトアップ

日中の切り絵行燈



小学生たちの作品が閻魔堂へと導く





メッセージ

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