山野草 2020-03-30 21:54:34 | 山野草 我が家で育てている山野草が咲き出しました。アカバナチゴユリ(益子紅チゴユリ)「益子紅」という品種名がついています。栃木県益子町で発見されたとかキケマンミヤマキケマンや ヤマキケマンが山地に生育するのに対し、こちらは平地や海岸沿いに生育。 ムラサキケマンも同じく、身近で見ることができるラショウモンカズラ花の形が、羅生門で渡辺綱が切り落とした鬼女の腕に例えたといわれるイカリソウ花の形が船の碇(錨)に似ていることから
試してみたけれど 2020-03-29 12:47:23 | 雑記 こちらでは目づらしい雪降ったらどうしても試したかった雪玉雪玉できない無づかしい絞りを開方とは聞いていましたが絞り6.3露出1・400 iso3200教えてくださ~い
サクラを愛でながら 2020-03-25 21:51:22 | 散策 満開の大きな桜を見上げれば綺麗と歓喜を上げる下の方も目を向けて私たちも頑張って咲いているのよサクラとお別れし坂を下ると射干もチラホラと町内の氏神様の境内の小さな散歩の森へニリンソウが咲いているかと偵察に蕾すら見えないヤブジラミこの小さな散歩道は野草の宝庫これからが楽しみアケビの花2種青木の赤い実はよく見かけるが花が咲いているのは初めて見たよ
ボケの花に 2020-03-21 21:37:29 | 庭の花 我が家のボケの花にはメジロは毎年可愛い姿を見せてくれるが今年は大物がヒヨドリかこの鳥がくるとあっという間に花が落とされてしまいそうグミの花が咲き出しました。昨年は実が赤くなると鳥の餌食今年はネット作戦で行こうヒマラヤユキノシタユキヤナギプリムラビオラリナリア
理想会記念公園 2020-03-20 23:53:57 | 散策 流山市理科大理窓記念自然公園へスマホクラブの皆さんとお花はまだ少なくムラサキケマンキケマンゾクの越年草キランソウシソ科キランソウ属の多年草ヒメウズキンポウゲ科に属する多年草貝母(アミガサユリ)まだ背丈が低く蕾が多いキクザイチゲコゴメイヌノフグリゴマノハグサ科
咲き出した桜 2020-03-19 22:05:09 | 散策 二日前はまだ固い蕾だった桜昨日、今日の暖かさで一気に咲き出した桜白い桜ソメイヨシノ歩道際の斜面でジャーマンアイリス白は咲き出が早いスノーフレークこれからは散歩中色々なお花との出会いが楽しみな季節
都立小峰公園 2020-03-15 23:59:17 | 野草 片倉城址公園から都立小峰公園へと移動こちらも野草は少なくアオイスミレ葉の形がフタバアオイにることからナガバノスミレサイシンナガバというように長めの葉を持つタチツボスミレ普通に見られる多年草(うつむきがちに咲く)セントウソウ(セリ科)他の花より一番先に咲くことから先頭という説もあるセリバオーレン葉が芹の葉に似て、根茎が黄色薬用に栽培される。
甲斐子貝母(カイコバイモ) 2020-03-13 20:17:58 | 野草 八王子にある片倉城跡公園へ甲斐小貝母(カイコバイモ)撮りに林道入口の蓮池に臨みこむ園児たちが何かいる∼の叫び可愛いいざ林道へカイコバイモを見ることが出来たが柵から遠くカメラでこれが精いっぱい残念後ろ髪をひかれながらカタクリの自生地早いのか遅いのか花数は少ない林道を登ると雪割草(ミスミソウ)アズマイチゲ本丸公園広場では部活動か 女の先生が指導をしていた林道を出口付近でお目当てのカイコバイモが観られた。背丈10~15㎝の小さなお花東京都及び静岡県、山梨県富士山周辺に生育する。絶滅危惧種(レッドリスト)
振り返って 2020-03-08 19:44:10 | 雑記 一日シトシト雨で外に出られず久しぶりに日中パソコンを開き画像ホルダーの整理5年前のクラブの撮影会で犬吠埼での一羽の鳥を連写で追いかけてと先輩さんの言葉に挑戦してみました。出来はともかく思い出としてUPしてみました。(トリミングしています)岸壁に打ち上げるげる波を背景にハマナデシコ(15年7月)
誰もいない公園に 2020-03-06 22:39:38 | 散策 日没まじかの公園に自転車が2台周りを見ても子供さんの姿が見当たらないまさか忘れたわけでは?早く取りに来な日が暮れるのは早よ。公園の生け垣の下で咲く水仙ロード
早春から見られる野草 2020-03-01 19:59:52 | 野草 コロナ騒ぎで遠出が出来ない此の所散歩道も見慣れたお花が多いので早春から咲き出す野草をヒメリュウキンカ花や葉の様子が立金花(リュウキンカ)に似ていることノジスミレ畦道や農道などの‟野路”によく自生する。葉が立ち上がるスミレとの大きな違いで、区別できる。キクザイチゲ茎の先に一輪の花を付けるイチゲ(一華)の仲間で、花が菊に似ていることに由るシュンラン春に咲くランから。 葉は線形で、ふちに鋸歯が有りざらつく子供の頃はジジ、ババと呼んでいたヒメウズ路傍や畑の畦、林縁などの半日陰で、水分条件の良い場所に生育することが多い。アマナ 日当たりの良い林内、河川敷の草地などに生えるユリ科の多年草バイモ地下の球根「偽鱗茎」が2つに割れ、中から子球が出てくる。親の球根は貝の殻に見え、貝母となったユキワリソウ春まだ浅い時期に雪を割るような姿で現れることからカントウタンポポ総苞の部分が反り返らず、その先端に小さな突起があることにより他のタンポポと区別される。 西洋から来たタンポポの意味。