四季の足音

土との触れあい、花との出会いの気ままな散歩道を楽しんでいます。

早春から見られる野草

2020-03-01 19:59:52 | 野草
コロナ騒ぎで遠出が出来ない
此の所散歩道も見慣れたお花が多いので
早春から咲き出す野草を


ヒメリュウキンカ
花や葉の様子が立金花(リュウキンカ)に似ていること


ノジスミレ
畦道や農道などの‟野路”によく自生する。
葉が立ち上がるスミレとの大きな違いで、区別できる。


キクザイチゲ
茎の先に一輪の花を付けるイチゲ(一華)の仲間で、
花が菊に似ていることに由る


シュンラン
春に咲くランから。 
葉は線形で、ふちに鋸歯が有りざらつく
子供の頃はジジ、ババと呼んでいた


ヒメウズ
路傍や畑の畦、林縁などの半日陰で、
水分条件の良い場所に生育することが多い。


アマナ
    日当たりの良い林内、河川敷の草地などに生えるユリ科の多年草


バイモ
地下の球根「偽鱗茎」が2つに割れ、
中から子球が出てくる。親の球根は貝の殻に見え、貝母となった


ユキワリソウ
春まだ浅い時期に雪を割るような姿で現れることから


カントウタンポポ
総苞の部分が反り返らず、
その先端に小さな突起があることにより他のタンポポと区別される。 
 西洋から来たタンポポの意味。




















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