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「キンカンの葉を食い散らす芋虫は季節外れの蝶になるかも」
季節感の感じられないこの頃です。
「小三治」師匠の落語は面白いのでさておき。
新聞によると、歌手との対談のホスト役で相手に
「どうしてあんなにうまく歌っちやうんですか」と
聞くようにいわれ、その意味をずっと考えていたとの事。
うまく歌うと歌の持っている心が隠れてしまう。
だから「うまくやろうとしないこと」
「でもそれが難しい。じゃあ、下手なまんまでいいのかっていうとそうじゃ
ないんだよね」と続き「形を取り払って中身を、心を見ていくこと。
すべてのものへの見方が変わっちゃった。・・・」
とそんな記事がありました。
「柳家小三治」といえば、「JBL」の「LE8T」ですね。