明日は糖尿病専門医院に通院する日で、検査数値に
期待している私。
だけど、たかが3か月間でHba1cの数値が7.0以下に
なっているだろうと思っているほど能天気ではない。
これまでの経験で7.5以下にするのが如何に大変かを
知っているからだ。
でも、30日前の数値8.3から、せめて7.5程度になって
いてほしい、とは期待している。
さすれば、「30日後の7.0以下が見える」というものだ。
例えどんな結果であろうとも自分への努力対価として、
タスマニアビーフカレー(糖質17.1g塩分2.2g)を往復
60分わざわざ歩いて買ってきてある(笑)。
病気繋がりで、次は脂漏性皮膚炎に就いて・・・。
「石鹸とシャンプーを換えたことで、炎症が良化した」と
書いたが、甚だ怪しい気分になっている。
つまり、やはり夏になって強い炎症を起しているのだ。
但し、昨年の今頃は、猛烈に酷い痒みで内股の辺りが
全体的に炎症を起したが、それ程の炎症ではない、と
言えるぐらいか。
だから、石鹸とシャンプーがどれぐらい効果があるのか、
自分でもハッキリとは判らないのが正直なところ。
なので、わざわざ高い石鹸とシャンプーを買わないでも
いいのかもしれない。
私は購入をお薦めしているので、先ずはお詫びしたい。
本日の最後は、シルバーコーラスで感じたことを・・・。
作詞 山上路夫「瀬戸の花嫁」を練習中である。
歌っていると、次の部分に違和感がある。
男だったら 泣いたりせずに
父さん 母さん 大事にしてね
島から島へと嫁ぐ女性が幼い弟に諭している場面だが、
「男だったら泣いたりせずに」は、2023年の現在は笑え
てくるのだ。
だけど、歌がヒットした1972年は、誰も何とも思わずに、
歌い、そして聴いていたことになる。
ソプラノ・センセは50代の女性だけど、どうしてこの歌を
選んで歌わせているのだろう。
きっと、何も感じていないのでは・・・と想像する。
そう言えば、小柳ルミ子君が離婚しそうになったときに、
「瀬戸際の花嫁」と呼ばれたのを覚えている。
世間はうまいこと、言うよねぇ!