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ホイッスルバード あいざわぶん

猫が悲惨な国は人も悲惨になる

ただいま秋の交通安全週間なので、スピード違反等で
切符を切られないで下さいよ。
私なんか通算で楽々10万円以上払っている筈なので、
これ以上は払いたくないから安全運転である(笑)。

ところで、ただいま動物愛護週間なのを知ってますか。
松山では火葬場以上に忌み嫌われているような山奥に
動物愛護センターは建てられているのだが、今年やっと
町の中にも動物保護施設が完成するのである。
その山奥のセンターでは本日、「愛護フェスティバル」が
行われたのだが、何しろ山奥過ぎるものだから、市民が
どれだけ足を運んでくれるのか、甚だ怪しいわけである。

あんな場所に愛護センターがあるだけで、市民の動物に
対する考え方が透けて見える。
だから全国でも捨て犬・猫が多いのだ。
(昨年は約700頭で、2年前は約1000頭)

書けば思い出すから、あまり書きたくないのだが、一週間
前に、生後三週間程度の猫が1匹だけ捨てられていた。
二日前には、まだ生後三か月程の猫が車に轢かれてた。
どちらも野良の身の上だからである。

「犬猫の命を粗末にする人間が人間の命は大切にする」
と私は思わない。
つまり、猫や犬が悲惨な思いをしている国は、人間の心も
貧しいのであり、実は民度が低い、ということである。

よりによって動物愛護週間なのに、無惨な猫を二匹も見て
しまったので、ここで松山市民に苦情を言わせてもらった。

さあ、大相撲でも観よう!

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