米国の脚本家組合の人々が、約五カ月にも亘って大手
制作会社と労使交渉(スト)したのは、「脚本をAIに書か
せないで」という要望である。
「暫定合意に至った」というニュースだったから、先ずは
「目出度し」なのだろう。
(えっ、脚本家にも組合があるのかぁ)と、そっちの方が
気になる私だったのだが・・・(笑)。
ということは既に、「AIで脚本が書ける」ということだ。
ならば脚本家は怖がったりせずに、むしろAIを利用し、
より良い脚本を仕上げればいいではないだろうか、とも
考えてみたが、私みたいな器械音痴はストライキに参加
する方が楽だろうねぇ。
俳句はAIで佳い作品が詠める、と最近理解した。
既に若い俳人の中には、「AI作品を自作に取り入れて
いる」と自分で語っていたのをTVで見たからである。
なんだか、それを聞いてて微妙な気分になったが・・・。
AIは間違いなく様々な職を人間から奪い取るだろう。
それは、良い面もあれば悪い面もあるのだが、簡単に
AIに奪われるであろう職に若者は就かないに尽きる。
例えば、声優なんて職は現時点でも器械で足りるから。
で、私が想像するのは「AI先生」。
声と映像だけの先生だが、声は良いし、教え方も抜群。
そうすれば、先生の当たり外れは無くなる、ということ。
だから、学校には本物校長・教務員(数種)・保健師が
勤務して居ればいいだけ。
AIでは出来ない部分だけを人間が補えばいいのだ。
教室には、教えなくていい授業用教務員が居るだけ。
英語の授業なんか、今でもやればいいのに!と思う。
話は変わって・・・。
本日9月26日は「風呂の日」なんだそうな。
えっ、なんで9月に・・・?
どうせなら、2月6日「ふ・ろ」でいいんじゃない。
私はコーラス(10時)に行く前に先ずひと風呂浴びて、
リハビリ(15時)に行く前にもシャワーを浴びた。
はっはっは!風呂の日だな。