ここ鹿児島の平川動物園にシロクマがいます。
毎年この時期、南国シロクマの氷アイスを作っているセイカ食品さんが
このシロクマに、8月末まで毎日、氷柱をプレゼントしてくださいます。
氷がプールへ投入されると、それにがっぷり抱きつくのです。
実は、私は毎年このローカルニュースを見るたびに、何だか切ない思いに駆られるのでした。
あのシロクマですよ、ほんとならば、あの極寒の北極の雪原を駆け回る、北極クマとも言いますもんね
それが、この南国のうだる暑さの中で、あの氷に抱きつく姿を見るたびに、かわいそうなと思っておりました。
ところが、この頃しろくまをググッている時に、長年の心配事が解けました。
平川動物園のシロクマは、北極生息のシロクマとは種類の違う、鹿児島県に生息する、南国しろくまということです。
確かに見紛うシロクマでしたが、長年の思い込みがほっと解けたのでした。
しろくまの話しに花が咲き、検索しなければ、今年も同じ思いに駆られていたことでしょう。
平川動物園のシロクマ、私のこんな思いなど知る由もなく
今日も、プールに投入された氷にがっぷりしがみついたのでしょう。。。
毎年この時期、南国シロクマの氷アイスを作っているセイカ食品さんが
このシロクマに、8月末まで毎日、氷柱をプレゼントしてくださいます。
氷がプールへ投入されると、それにがっぷり抱きつくのです。
実は、私は毎年このローカルニュースを見るたびに、何だか切ない思いに駆られるのでした。
あのシロクマですよ、ほんとならば、あの極寒の北極の雪原を駆け回る、北極クマとも言いますもんね
それが、この南国のうだる暑さの中で、あの氷に抱きつく姿を見るたびに、かわいそうなと思っておりました。
ところが、この頃しろくまをググッている時に、長年の心配事が解けました。
平川動物園のシロクマは、北極生息のシロクマとは種類の違う、鹿児島県に生息する、南国しろくまということです。
確かに見紛うシロクマでしたが、長年の思い込みがほっと解けたのでした。
しろくまの話しに花が咲き、検索しなければ、今年も同じ思いに駆られていたことでしょう。
平川動物園のシロクマ、私のこんな思いなど知る由もなく
今日も、プールに投入された氷にがっぷりしがみついたのでしょう。。。
南国白熊ですか。今まで知らなかったです。
大昔日本が大陸と陸続きだったころにでも、大陸から渡って来たのでしょうかね。
いずれにしても動物園の檻の中にいる動物は、人間の楽しみや研究のためではあっても、やはり可哀そうですね。
住み着いた経緯が諸説あるみたいですが、やはり南国にシロクマはイメージが湧きませんよね。
いろんな工夫を凝らした動物園が流行ってますが、
今の時代、高度な映像技術の発達で、お茶の間で手に取るように動物の生態を見れるようになったのですから、もう檻で飼って見せるという事には疑問があります。
実物を目の前で見ると違うよと言われますかね。
無駄に年を重ねている自分も「発見」出来ました。
私も、モコモコさんと同じで(誤解かな?)何でも見せる動物園には疑問を感じます。
こんな話がありました。鶏の絵を書かせたら「4本足」だったといって、その知識の無さを憂いたという・・・でも、その人が、いつかどこかで、鶏の足が2本だったと気付た時の「発見」は一生心に残るでしょう。
今の動物園には「種」の保存の役割もあると聞いています。基本的に「動物」と「人間」は「共存」しなければならないけれど、決して「動物」のエリアは犯してはならないものと思っていますが・・・。
かき氷のメニューに黒蜜をかけた、黒熊もあるのですよ。
動物園には「種」の保存の役割があるのですか、でもおもしろいとういか、おかしいですよね、人間様が動物のテリトリーを犯していながら、その張本人が種を保とうとする、地球自然界の自然淘汰の部分て本当は神の領域のような気がします、人間側のご都合主義が、思わぬ落とし穴を招いたりする気がします。