美学の部屋

★素人の私が作った小説や日々感じた出来事を徒然に書いています。★ by Instructor

Bones season3第7話~第15話 完

2012-06-04 14:59:22 | RentalDVD!
第7話「タイムカプセルの少年」

87年度のフットヒル高校卒業生が母校に集まり20年前に埋めたタイムカプセルを開く。すると思い出の品に混ざって出てきたのは同級生だったオタク青年ロジャーの腐乱死体だった。ロジャーは卒業式直後に行方を絶っていた。家庭内暴力を振るっていた父親に事情聴取すると、ロジャーが失踪直前に大金を無心してきたらしい。そんな中、彼が開発した3-Dゲームが発見され、彼が大富豪になる可能性があった事が判明する。


感想

あ~~!!このチューハイは。。ハズレだわ・・


20年後のタイムカプセルを掘り タイムカプセルをあけると・・液状化した腐敗物と頭蓋骨を発見。

(私なら自分が入ってみたいと思ったわ!公園からタイムカプセル発見!
今から20年後かあ・・)

頭蓋骨のほかに、フロッピーと懐中時計が見つかるが、リストに記載がなかった
それとは別にトロパンアルカロイドが検出され、麻薬がらみの犯行説が浮かぶが

一方、フロッピーに残されたゲームが当時としては最先端のもの
(現代のDoomに匹敵)

そこからオタクの存在を突き止め、被害者が
その当時のチアリーダーの家庭教師のバイトをしていたことを突き止める

チアリーダーの家庭教師の息子が、被害者とロジャーに遺伝的共通点があることを
ブレナンが写真を見て気がつく

早速ラボに持って帰り、写真と照合した結果・・・

因みにスイーツ博士(前回のセラピスト)も、今回登場したね!



第8話「狙われた騎士」

数日前に殺害され、研究所で死因を鑑定中の神父の膝の骨が、ブレナン宛てに郵送されてきた。神父がゴルモゴンの剣で殺傷されていた事から、一連の食人事件の被害者である事が判る。そしてゴルモゴンの紋章を基に割り出された霊廟を訪れると、そこには新たな「父亡き息子」姿の骸骨が。それを皮切りに次々とゴルモゴンの謎が解明

感想

なんだかここ最近、かなり物語がよくなってる!!

でもそのぶん かなり話しも難しくなってるわね

タイトルが騎士なので・・思わず脱線


以下 wiki参照


「テンプル騎士団」・・中世ヨーロッパで活躍した騎士修道会。


「円卓の騎士」・・・アーサー王物語でアーサー王に仕えた騎士を指す。
円卓を囲み、王への忠誠を誓ったことからその名がついた。

円卓にはイエス・キリストと12人の使徒を模して13の席があったとされる。
「キリスト」に対応するアーサー自身が一つの席に座り、残りの席に一人ずつ騎士たちが座っていたが、
13番目の席のみは例外的に誰も座っていなかった。なぜなら、この13番目の席はキリストを裏切ったイスカリオテのユダの席であるため、
魔術師マーリンが席に呪いをかけており、座る者は呪いに冒されるからである。そのためこの席は“危険な座”と呼ばれ、新王が足を乗せると叫び声を上げるという、
アイルランドのファルの石からできているとされる。
しかし、円卓の騎士の一人であるランスロットの息子ガラハッドが呪いを恐れずにこの席に座り、呪いに打ち勝って12番目の騎士になる(ガラハッドは後に聖杯とともに天に登ってしまうので、騎士の数は再び11人に戻る)。

「バラバ」・・・バラバという名前はアラム語で「父の子」を意味するバル・アッバスではないかと言われる。
いっぽうイエス・キリストは神に対し「アッバ、父よ」と祈りを捧げている。 そうすると「バラバ・イエス」は「父の子イエス」、
「神の子イエス」であり、イエス・キリストと同一人物ではないかとの疑問が出てくる。


ブースとカミールが通報を受けて現場に赴く
遺体が発見されたが、膝を撃ち抜かれていた


一方、ブレナンのウチに
ノックがする音が聞こえた
一瞬 あの人か!と思ったけど
そういえばあの人は 刑務所なんだ・・

ノックした相手はブレナンの兄嫁
その子供が病気だから(何の病気か忘れた)
ブレナンは病院を紹介する♪

兄嫁が帰宅後、郵便物をチェック
開封してみると、何かの印の上に摘出された膝蓋骨が二つ入ってたあ~TT

ラボで検視を行っている メンバー

アンジェラが印は金庫室で見たことがある
「バラバ」は、逆行や反転、鏡を象徴

そこからタペストリーに描かれている数字は暗号で、数字は文字と符合し
「247509」「2397864350」

シビタス・カプトリウム、つまり首都。
ワシントンDCはフリーメイソンのシンボルにそって設計されている。
ホワイトハウスの上には五芒星、さらにはコンパスと直角定規。コンパスの頂点には、国会議事堂。
バラバが登場するということは、逆行や反転させるということで、コンパスを反転させると・・・
そこからまた新たな遺体を発見!!TT

(本当はブースとブレナンがタクシー乗車中に
ナンバープレートの無いバイクから爆弾入り(+歯)のリュックを落とされ
リュックが爆発。タクシーは横転するも、二人はかろうじて無事)


そこでまたサプライズが!!

今まで行方不明の兄がFBI本部に乗り込んで来たあ~~!!

兄もブースに逮捕される!!!

そして「あの人」と兄は 同じ刑務所で再会するのであった・・



第9話「クリスマスの奇跡」

サンタクロースの格好をした死体が下水から上がった。遺体からはそれがまるで本物のサンタかのような証拠が次々と見つかり、スクインツらの興奮は止まらない。そんな中、彼の身元が判明、なんと彼はサンタと同姓同名で、住んでいたアパートも徹底してサンタを思わせる部屋だった。だが、その部屋の二重底になったタンスから謎の大金が発見され、彼がスリだったのではないかという疑惑が上がる。

感想

クリスマス3日前の出来事

ブレナンは刑務所で父親と面会中

なぜか父親の首に鎖がグルグル巻き@@


休憩で裏口に出てきたアルバイトの妖精二人が
煙草休憩中 異臭に気が付く

排水口を除いてみると・・サンタクロースの遺体があ!!


一方ラボに遺体を移して 早速調査

ザック
「サンタは東から西へ 一秒に886人の人にプレゼントを配っている」

ジャック
「ソリをとめて、プレゼントを降ろして、靴下に入れて・・それを1/1000秒でこなしてるのか?」

鑑識鑑定から

被害者は「トナカイ」に蹴られた!!???

手袋から指紋を採取して、被害者の身元を割り出した。
「クリス・クリング」

早速ブースとブレナンが被害者宅へ

ブレナンが被ってる帽子が可愛いね^^♪

そして仕事場が派遣会社だとわかる

(そういえば・・小さいときにサンタが保育園に来てくれたなあ・・
あのときは本当に 嬉しかったわ♪)

ジャックが高濃度のジャワアナツバメの唾液を検出

ツバメの巣料理→チャイナタウン
凶器が真鍮のベル→フェノールフタレインによる変色反応
最後はブースとブレナンが燕の巣のスープの臭いを嗅いで犯人を逮捕♪

今回も良かったね!!

なんたって最後はブレナンと
ブレナンの父親&兄
兄嫁&その子供

そしてブースがXmasツリーを持ってきて
刑務所の外からブース&ブースの子供

それには ある条件があったのよね~~!!^^



第10話「泥に沈んだ栄光」

公園内の天然泥風呂に浸かりに来たカップルが、泥の中から白骨遺体を発見する。頭部には殴打痕があり、死後泥風呂に遺棄されていた。遺体の身元は有名バイクレーサーのトリップ・ゴダードで、2週間前のグランプリで優勝した直後に殺されたようだ。第一容疑者はトリップの強引なレースにより優勝を逃したダニー。だが何者かがダニーのバイクに細工をし、殺害されてしまう。

感想

GPS機能を頼りに、カップルが秘湯に入りにやってくる
ゆで卵の腐った匂い という女性に
硫黄は体にいいんだよ と説明
泥温泉に二人は浸かる。すると女性が手に掴んだのは・・・!!

ブレナンはタンク車を呼んで、泥温泉の泥をすべて持って帰る(ラボに)

アンジェラが被害者の頭蓋骨から復元
身元が判明しバイクレーサーだと判明

しかし第二の犯行が・・しかもそのバイクは被害者の
バイクでのテスト走行中の事故!!!

ブレーキが効かなくなる細工を誰かがしていたあ~~TT

そして犯人は・・・・

♪スイーツ博士とブレナンとブース、そしてスイーツ博士の彼女と
陶芸教室に行くが・・これが かなりおもしろかったですわ♪ 



第11話「観覧席に埋もれた青春」

大学バスケ界のスター選手R・J・マニングの死体が大学の体育館で発見された。遺体を薬物検査にかけると、ステロイドが陽性であった。更には淋病を患っていた痕跡もあり、スター選手の乱れた私生活が次々と露呈していく。ブースは偽善的な後援者のフランシスがR・Jにステロイドを提供していた事実を掴み、彼を逮捕するも、R・Jが殺害される直前に思わぬ相手と性行為をしていた事が判明し、事態は急変する。

感想

なかなか感動しました~!!


第12話「悲しき子守歌」

車ごと燃やされた焼死体を検分中、どこからか赤ん坊の声が。赤ん坊は焼死体となった女性、メグの息子であった。ブレナンはメグが隠し持っていた謎のカギを発見するが、赤ん坊が飲み込んでしまったため、排泄されるまでお守をする羽目となる。メグは経済破綻した街で、病気の身体を圧して必死に赤ん坊を育てていたようだった。だが謎のカギが貸金庫のものと分かり、中からとんでもない代物が発見される――。

感想

大受けです!!


第13話「真実が裁かれるとき」

FBI副長官の殺人容疑で逮捕されていたブレナンの父親の裁判が始まった。ブースやジェファソニアン研究所の仲間は検察側に立たねばならず、弁護側のブレナンを相手に戦う事に戸惑いを隠せない。一方父親の有罪を確信しているブレナンは徹底して客観性を保つものの、裁判が進み父親の死刑が確実になるにつれ、徐々に彼女の内面に変化が現れ始める。

感想

最高です!!


第14話「アメリカン・アイドル殺人事件」

ジムのトレーナーをしながら歌手を目指していたトミーが何者かに殺害された。トミーは専属トレーナーをしていた「太っちょパム」にストーカーされ、彼女を恐れていたらしい。当然パムに疑いがかかるが、彼女にはアリバイがあった。だがスイーツ博士は彼女を危険人物とし、事情聴取でコンタクトを取ったブースに注意を促す。笑って取り合わないブースだったが、パムによるストーカー行為の矛先が今度はブースに向けられ……。

感想 え~~~!!??ブースが撃たれたよん~~


第15話「下顎骨に刻まれた秘密」

ブレナン宛てに小包が届けられる。中身は。ゴルモゴンに“食された”骨の一部であろう、歯形のついた下顎骨と銀のネジだった。骨に付着していた入れ歯の再現実験に取り組んでいたザックは、爆発で両手に重傷を負ってしまう。薬品が爆発物にすり替えられていたのだ。そしてその爆発の隙をつき、ゴルモゴンの金庫室から銀の骸骨が盗み出されていた。それは、ゴルモゴンが研究所内部の人間である事を意味していた――。

感想

Bones season3最終話だけあって、かなり複雑。そして一連の連続猟奇殺人事件も解決

う~ん・・ただBonesのメンバーは、そうであって欲しくなかったけど(ザックとは色々 今回の事件は訳ありのようですが・・)

そもそもザックがどうして、そういった行動を取ったのでしょう。やはり博士号を習得
して、イラクに派遣され、よりラボのほかのメンバーよりも、特にジャックや一番はブレナンに真に認めてほしかったのではないでしょうか・・もしかしたらブレナンに対して甘えたかったのではないでしょうか・・それはただ「好き」「嫌い」といった、愛情表現ではなく、「尊厳」を求めていたのかもしれません。そのことを承知で逆に、自ら
連続猟奇殺人犯を利用したように思えます。それが物語の終わりでザックに初めて送ったブレナンの手紙一通が、それを物語っていました。

season4からは、舞台がイギリスに移るようですね♪

最新の画像もっと見る