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田舎生まれの田舎育ちの私が、花の東京【古くさっ】への移住を目指すようになったのは、約一年前。
と言うか、それまでも妄想で住みたいなあとは思っていたのです。息子の大学が都内だったので、時々出かけてその生活の充実ぶり、利便性、しがらみのなさに憧れてました。【田舎者あるある】
しかし、息子が地元での就職を決めてからは夢に終わるはずでした。それが数年後まさかの東京Uターンとなるとはね。人生わからないものです。
単に転職でUターンしたのなら決心しなかった。でも息子の奴、結婚を機にまた東京に出たので、これはもう帰って来ないなと。
私が還暦を過ぎて、自分の老後について考えるようになり、地震等災害にコロナ、震撼させられる凶悪事件など、渡る世間は鬼ばかり。一寸先は闇の常識。
今日は健康でも、明日倒れて死ぬかもしれ
ない。その時、息子が高い新幹線代使って時間かけてこちらに来るのは大変だなと。
そんな心配がよぎるようになりました。
何かあっても安い電車賃と僅かな時間で駆けつけられたら双方楽です。ひとり親でしたので、息子はとても母親思いに育ちました。
いつ行く?身体が元気で頭も働くうちがいいのでは?そしたら今の仕事のきりのよいところでと目安をつけました。
それが来月はじめ。春の旅立ちです。
不安は多い。数えきれないくらいリスクもあります。次回は、それをどう処理して行ったか?準備の段階等お話しさせていただきますね。
それではまた。