合言葉はヒュッゲ

マスク生活は永遠に

マスクはパンツだと言った芸人がいる。長引くコロナ渦で、マスク着用が必須な日々、マスクを取るのは水分補給の時や食事時。大笑いしてつば飛ばし、おしゃべりしながら食べている昔のホームドラマが懐かしい。
マスクを外す事に抵抗と、目の前でマスクを外した人のイメージギャップに驚く事もある。
だから下着なんだね。素顔を見せられない時代なんだ。

マスク、私は喘息持ちだし、医療関係者なので、仕事場ではずっとかけていました。
なので、コロナになり、皆がマスクをする姿に安心した。マスクを通しての会話やアイコンタクトがもう当たり前だから。

しかし、マスクをつける事が困難な人もいる。小さな子どもや障害を持つ人達だ。
数年前、実習先の作業所で、私のマスクを外ずそうと向かってきた自閉症の男の子がいた。職員曰く、マスクが苦手な子で、マスクをつけた人を見るとパニックになるんだと聞いた。

彼は、マスクをつけた人の表情がわからないから怖いのかもしれないと感じた。

あと、結構、鼻マスクの人が多い。やっぱり苦しいんだろうな。患者さんにも多くて、一応安全のため注意するのですが、すぐにまた鼻マスクに。

私も対面で面談をする時、マスクとフェイスガードをつけますが、10分会話すると苦しくて酸欠になりそうになる。

そうそう、マスクで骨がもろくなるという説も。困ったねえ。

マスクも進化し、そのうちにはマスクしたまま食事できるような製品ができるかな。
いや、酸素ボンベを背負って、宇宙飛行士みたいなヘルメットをつける日も遠くないかも。

いずれにしろ、この先々もマスク生活は続きそうですから覚悟しよう。するっきゃないもんね。
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