スマホに依存することで、記憶力や理解力、判断力が薄れ物忘れも増えると。
う〜ん!でもこのネーミングはどうよ?
認知症は国民的関心の高い障害。皆自分の老後が認知症になることを恐れている。
スマホを使い続ける事で頭が老化するとしたら、スマホは百害あって一利なし?
いえいえ、スマホ一台あることで、暇つぶしをはじめ辞書として、コミュニケーションの場として、アルバム作りや趣味を深める目的として、あらゆるツールを楽しめる。
こんなに多機能な電話が開発されるなんて昭和の頃には想像も出来なかった。
でも、便利さは時に不便さを伴い弊害を及ぼす。
あまりに便利なため依存性が高まる。電車の中では皆うつむきスマホとにらめっこ。
踏切事故にも動じない。
財布より落としたら困るのはスマホ。スマホは既に現代人のもう一つの顔、自分の証明書。個人情報の宝庫。
スマホの華々しい活躍に押され、一時期生存が危ぶまれたガラケーがまた見直されているようです。
再放送のドラマなど見てると、出てくるガラケーで時代がわかる。アンテナが邪魔だったトランシーバータイプから二つ折りガラケーなどストラップをつけていた時代が懐かしい。
でも二つ折り携帯って、怒りに任せて本当の二つ折りにされたりして、その哀れな姿はドラマの中でも。
さて、スマホはどこまで進化するのかなあ。
スマホで撮影した今日の写真は、梅の花。そうだね、今は春なんですね。